◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴 | |||||
1 | 1 | リノーンリーズン | 56 | 吉田隼人 | |
---|---|---|---|---|---|
△ | 2 | キングスエンブレム | 56 | 武豊 | |
2 | △ | 3 | ネオスビリッツ | 56 | 田中勝春 |
4 | ナリタダイコク | 56 | 佐藤哲三 | ||
3 | △ | 5 | コンベンション | 56 | 後藤浩輝 |
6 | ダイワワイルドボア | 56 | 北村宏司 | ||
4 | ☆ | 7 | ダイバーシティ | 56 | 横山典弘 |
8 | フジヤマラムセス | 56 | 柴山雄一 | ||
5 | 9 | ロードニュースター | 56 | 武幸四郎 | |
△ | 10 | アイティトップ | 56 | 木幡初広 | |
6 | △ | 11 | キングオブカルト | 56 | 中舘英二 |
△ | 12 | フサイチアソート | 56 | 村田一誠 | |
7 | 13 | ドットコム | 56 | 吉田豊 | |
14 | シルクマンハッタン | 56 | 江田照男 | ||
△ | 15 | ノットアローン | 56 | 蛯名正義 | |
8 | ▲ | 16 | マイネルチャールズ | 56 | 松岡正海 |
○ | 17 | クリスタルウイング | 56 | 内田博幸 | |
◎ | 18 | タケミカヅチ | 56 | 柴田善臣 |
いよいよクラシック戦線開幕である。古くはアカネテンリュウが、このレースを境に頭角を現し、菊花賞をもぎ取った。その後「第二のアカネテンリュウは…」というフレーズがよく使われたが、今回、“第二のアカテン”は見当たらない。強いて挙げれば(7)ダイバーシティだが、キャリア不足は否めず、その可能性は極めて薄い。しかし、もしここで勝ち負けするようならば、主役に躍り出る可能性もあるとも考えている。
本命には、ダービーで○に期待した(18)タケミカヅチを推したい。まだ1勝馬だが、パンとすれば今年の3歳馬のトップクラスであることは間違いないと信じる。
人気の(16)マイネルチャールズは、大きく成長した感はないが、この相手なら▲以下には落とせまい。
対抗にはダービーで強い競馬をした(17)クリスタルウイングを取る。 新興勢力の△各馬も2、3着なら可能性はありそうだ。対抗にはダービーで強い競馬をした(17)クリスタルウイングを取る。 新興勢力の△各馬も2、3着なら可能性はありそうだ。
- ・ 単勝
- (18)
- ・ 馬単
- (17)⇔(18)、(16)⇔(18)、(7)⇔(18)を本線に
- (18)から(2)(3)(5)(10)(11)(12)(15)へ13点。
- ・ 枠連
- 4-8、8-8の2点。
- ・ 3連複
- (17)(18)を軸に
- (2)(3)(5)(7)(10)(11)(12)(15)(16)に9点。
- ・ 3連単
- 1着(18)
- 2着(7)(16)(17)
- 3着(2)(3)(5)(7)(10)(11)(12)(15)(16)(17)の27点に
- 1着(7)(16)(17)
- 2着(18)
- 3着(2)(3)(5)(7)(10)(11)(12)(15)(16)(17)の27点
- 1着(18)
- 2着(2)(3)(5)(7)(10)(11)(12)(15)(16)(17)
- 3着(7)(16)(17)の27点を加えた81点。
払戻金・給付金 | |||
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単勝 | 6 | 1,850円 | 9番人気 |
複勝 | 6 | 460円 | 10番人気 |
16 | 150円 | 1番人気 | |
15 | 360円 | 6番人気 | |
枠連 | 3-8 | 1,540円 | 7番人気 |
馬連 | 6-16 | 3,190円 | 7番人気 |
ワイド | 6-16 | 1,220円 | 8番人気 |
6-15 | 2,690円 | 42番人気 | |
15-16 | 770円 | 5番人気 | |
馬単 | 6-16 | 7,500円 | 24番人気 |
3連複 | 6-15-16 | 10,320円 | 23番人気 |
3連単 | 6-16-15 | 65,060円 | 171番人気 |
リノーリーズンの故障で1コーナーで大きな不利を被った馬もいたが、上位入線した馬には大きな影響はなかったように思う。
勝ったダイワワイルドボアは、長距離適性があるということで一部で人気になっていた馬。結果としてそれを裏付けたが、それでは本番(菊花賞)で中心馬の一角に数えられるかとなると、少々疑問だ。
本命に期待したタケミカヅチを始め、他馬が走らな過ぎた結果と思えてならない。
マイネルチャールズは、予想の段階で指摘したとおり、成長が感じられない。GIを勝ち切る底力に欠けるように思う。
今回の出走馬で今後最も期待できそうなのは、☆に期待したダイバーシティだが、4着と一歩及ばず、このままでは菊花賞には出られまい。
来週の神戸新聞杯の結果を見なければ判然とはしないが、どうやら超新星の誕生はなさそうだ。