第44回札幌記念
GII・3歳上OP 札幌 芝2000m
予 想
| ◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴 | |||||
| 1 | ☆ | 1 | マイネルチャールズ | 54 | 松岡正海 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 2 | コンゴウリキシオー | 57 | 藤田伸二 | |
| 3 | ○ | 3 | フィールドベアー | 57 | 秋山真一郎 |
| 4 | ◎ | 4 | マツリダゴッホ | 57 | 蛯名正義 |
| 5 | ▲ | 5 | タスカータソルテ | 57 | 横山典弘 |
| 6 | △ | 6 | アドマイヤタイトル | 57 | 安藤勝己 |
| 7 | シルクフェイマス | 57 | 三浦皇成 | ||
| 7 | 8 | メイショウレガーロ | 57 | 岩田康誠 | |
| 9 | オリエンタルロック | 54 | 武幸四郎 | ||
| 8 | △ | 10 | ヴィータローザ | 57 | 北村友一 |
| △ | 11 | マンハッタンスカイ | 57 | 四位洋文 | |
この時期(ローカルシーズン）は、格より調子が物を言うことが多いが、（4）マツリダゴッホを負かせる馬が見当たらない。たとえ7分のデキでも負けられないメンバーである。
調子なら間違いなく一番の（3）フィールドベアーを本命にとも考えたが、ゴッホ君に失礼だろう。可能性を探るならダービー4着の（1）マイネルチャールズだが、早熟系の可能性も高く、ダービー自体のレベルにも少々疑問がある。
むしろ前走、まともな競馬をしていない（5）タスカータソルテに魅力を感じる。本来ならコンゴウリキシオーが、相手の筆頭なのだが、急仕上げが見え見えで今回は用無しだろう。
△各馬は3着までか。
- ・ 単勝
- （4）
- ・ 馬単
- （3）⇔（4）、（1）⇔（4）を本線に（4）→（5）の5点。
- ・ 3連複
- （3）（4）を軸に
- （1）（5）（6）（10）（11）へ5点。
- ・ 3連単
- 1着（4）
- 2着（1）（3）（5）
- 3着（1）（3）（5）（6）（10）（11）の15点に
- 1着（1）（3）
- 2着（4）
- 3着（1）（3）（5）（6）（10）（11）の10点を加えた25点。
結 果
| 払戻金・給付金 | |||
|---|---|---|---|
| 単勝 | 5 | 1,250円 | 5番人気 |
| 複勝 | 5 | 240円 | 4番人気 |
| 4 | 130円 | 1番人気 | |
| 3 | 160円 | 3番人気 | |
| 枠連 | 4-5 | 1,510円 | 6番人気 |
| 馬連 | 4-5 | 1,520円 | 6番人気 |
| ワイド | 4-5 | 530円 | 5番人気 |
| 3-5 | 660円 | 10番人気 | |
| 3-4 | 290円 | 2番人気 | |
| 馬単 | 5-4 | 4,350円 | 16番人気 |
| 3連複 | 3-4-5 | 2,110円 | 8番人気 |
| 3連単 | 5-4-3 | 18,640円 | 63番人気 |
同じ職場の競馬好きに「予想は上手いですが、馬券は下手！」と言われるが、今日はそれをつくづく実感した。タスカータソルテを▲にしておきながら馬単も3連単も外すという“離れ業”をやってしまった。
小生の中では、マツダゴッホが負けるとすれば、この夏の上がり馬フィールドベアーか、ダービー4着馬マイネルチャールズの2頭しかいないという思いがあった。タスカータソルテがレコードで勝ってしまうというのは、想定外のことだったのだ。
▲・◎・○で決まりながら、当たったのは3連複だけという体たらく、少々ガッカリしている。