第8回アイビスサマーダッシュ
GIII・3歳上OP 新潟 芝1000m
予 想
| ◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴 | |||||
| 1 | ☆ | 1 | アポロドルチェ | 53 | 勝浦正樹 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2 | ハナイチリン | 54 | 松岡正海 | ||
| 2 | △ | 3 | クーヴェルチュール | 54 | 後藤浩輝 |
| 4 | オートセレブ | 56 | 渡辺薫彦 | ||
| 3 | 5 | シンボリグラン | 57 | 内田博幸 | |
| 6 | アルーリングボイス | 54 | 石橋脩 | ||
| 4 | △ | 7 | エイムアットビップ | 51 | 吉田隼人 |
| △ | 8 | エムオーウイナー | 56 | 熊沢重文 | |
| 5 | ◎ | 9 | スパイン | 56 | 石神深一 |
| 10 | タマモホットプレイ | 57 | 吉田豊 | ||
| 6 | △ | 11 | ナカヤマパラダイス | 56 | 柴田善臣 |
| 12 | フジサイレンス | 56 | 江田照男 | ||
| 7 | 13 | ステキシンスケクン | 56 | 福永祐一 | |
| ▲ | 14 | レヴリ | 54 | 二本柳壮 | |
| 15 | シンボリウエスト | 56 | 田中勝春 | ||
| 8 | △ | 16 | サーブラスシンガー | 56 | 木幡初広 |
| ○ | 17 | マルブツイースター | 53 | 中舘英二 | |
| △ | 18 | カノヤザクラ | 54 | 小牧太 | |
新潟名物直線だけの1000m競馬、コーナーを曲がらないだけなのだが、全く異質の競馬になる。したがって、通常の格や実績をアテにすると、痛い目にあうことが多い。
本命には、54秒6の時計をもつ（9）スパインを推したい。前走の大敗で全く人気はないようだが、石神騎手が小細工をせず素直に逃げれば、誰も追いつけないはずだ。
対抗には、サクラバクシンオー産駒の（17）マルブツイースターを取る。単穴には、54秒7の持ち時計がある（14）レブリを。この時期に連闘出来るのは好調な証拠だ。
もう1頭怖いのは、前走久々の勝利を飾った重賞ウイナー（1）アポロドルチェ。最内コースが少々嫌だが、勝つ目もありそうだ。
△各馬にも魅力的な馬は多いが、勝つのは上記4頭のいずれかと断じたい。
- ・ 単勝
- （9）
- ・ 馬単
- （9）⇔（17）、（9）⇔（14）、（1）⇔（9）を本線に
- （9）から（3）（7）（8）（11）（16）（18）の12点。
- ・ 3連複
- （9）（17）を軸に
- （1）（3）（7）（8）（11）（14）（16）（18）へ8点。
- ・ 3連単
- 1着（9）
- 2着（1）（14）（17）
- 3着（1）（3）（7）（8）（11）（14）（16）（17）（18）の24点に
- 1着（1）（14）（17）
- 2着（9）
- 3着（1）（3）（7）（8）（11）（14）（16）（17）(18)の24点
- 1着（9）
- 2着（3）（7）（8）（11）（16）（18）
- 3着（1）（14）（7）の18点を押さえて合計66点。
結 果
| 払戻金・給付金 | |||
|---|---|---|---|
| 単勝 | 18 | 540円 | 2番人気 |
| 複勝 | 18 | 220円 | 1番人気 |
| 5 | 540円 | 10番人気 | |
| 1 | 340円 | 5番人気 | |
| 枠連 | 3-8 | 2,030円 | 9番人気 |
| 馬連 | 5-18 | 6,140円 | 29番人気 |
| ワイド | 5-18 | 2,260円 | 33番人気 |
| 1-18 | 1,320円 | 9番人気 | |
| 1-5 | 3,280円 | 48番人気 | |
| 馬単 | 18-5 | 10,100円 | 43番人気 |
| 3連複 | 1-5-18 | 21,110円 | 76番人気 |
| 3連単 | 18-5-1 | 120,810円 | 427番人気 |
結局、我が本命のスパインは、１度もハナに立つこともなく敗れ去ってしまった。またまた「眼鏡違い」だったわけで、誠に申し訳ない−としか言いようがないのが情けない。
しかし、この手のレースは何度やっても結果が違うはずで、予想者泣かせの競馬である。
収穫としては、一時スランプに陥っていたアポロドルチェの復調が本物であったことが確認出来たことくらいである。恐らく１番枠ではなかったら、このレースは彼が勝っていただろう。直線だけの1000mは、やはり内枠は圧倒的に不利と言わざるを得ない。
それにしてもカヤノザクラが2番人気とは驚いた。外枠有利は、衆目の一致するところということなのかもしれない。