第13回NHKマイルカップ
GI・3歳OP 東京 芝1600m
予 想
| ◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴 | |||||
| 1 | △ | 1 | サトノプログレス | 57 | 横山典弘 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2 | アンダーカウンター | 57 | 小林淳一 | ||
| 2 | ◎ | 3 | スプリングソング | 57 | 池添謙一 |
| △ | 4 | レッツゴーキリシマ | 57 | 幸英明 | |
| 3 | △ | 5 | ブラックシェル | 57 | 後藤浩輝 |
| △ | 6 | エイムアットビップ | 55 | 松岡正海 | |
| 4 | 7 | ドリームシグナル | 57 | 吉田隼人 | |
| △ | 8 | サダムイダテン | 57 | 岩田康誠 | |
| 5 | △ | 9 | ディープスカイ | 57 | 四位洋文 |
| 10 | アポロフェニックス | 57 | 柴田善臣 | ||
| 6 | ☆ | 11 | ゴスホークケン | 57 | 内田博幸 |
| ▲ | 12 | リーガルスキーム | 57 | 安藤勝己 | |
| 7 | 13 | セッカチセージ | 57 | 田中勝春 | |
| △ | 14 | ダノンゴーゴー | 57 | 藤岡佑介 | |
| △ | 15 | ファリダット | 57 | 武豊 | |
| 8 | ○ | 16 | エーシンフォワード | 57 | 福永祐一 |
| 17 | アポロドルチェ | 57 | 勝浦正樹 | ||
| △ | 18 | ダンツキッスイ | 57 | 藤田伸二 | |
毎度のことだが、超難解なレースになった。出走全馬にチャンスあり！と言っても過言ではないメンバー構成だ。
何かを信じて心中しか方法はないレースと断じたい。本命には（3）スプリングソングを押したい。3戦3勝の内容は全て違う競馬場での勝利。マイル戦も経験しており、前走の上がり3ハロンは秀逸である。全勝馬にも拘らず、サクラバクシンオーの子ということでなのかビックリするほど人気がない。惨敗もあるが、完勝もあると考えている。
対抗には、朝日杯以外では連を外していない（16）エーシンフォワードを取る。
1頭、もしかするととてつもなく強いかもしれない馬がいる。（12）リーガルスキームである。2戦2勝ながら共にダート戦ということで、全く人気がないが、前走の勝ち方は只者ではない。安藤勝己の鞍上も魅力だ。単勝も是非買いたい。
2歳チャンピオン、（11）ゴスホークケンも前走だけで見限るのは早計だろう。
勝つのはこの4頭のいずれかだと思うが、△印も多いので、（3）（12）のいずれかが連対するという想定で、馬券は組み立てたい。
- ・ 単勝
- （3）、（12）
- ・ 馬単
- （3）⇔（16）、（3）⇔（12）、（3）⇔（11）、（12）⇔（16）を本線に
- （3）から（1）（4）（5）（6）（8）（9）（14）（15）（18）へ合計17点。
- ・ 3連複
- （3）（16）を軸に
- （1）（4）（5）（6）（8）（9）（11）（12）（14）（15）（18）合計11点。
- ・ 3連単
- 1着（3）（12）
- 2着（3）（11）（12）（16）
- 3着（1）（3）（4）（5）（6）（8）（9）（11）（12）（14）
- （15）（16）（18）の66点に
- 1着（3）（11）（12）（16）
- 2着（3）（12）
- 3着（1）（3）（4）（5）（6）（8）（9）（11）（12）（14）
- （15）（16）（18）の66点の合計132点。
結 果
| 払戻金・給付金 | |||
|---|---|---|---|
| 単勝 | 9 | 430円 | 1番人気 |
| 複勝 | 9 | 180円 | 1番人気 |
| 5 | 290円 | 3番人気 | |
| 14 | 760円 | 12番人気 | |
| 枠連 | 3-5 | 1,720円 | 4番人気 |
| 馬連 | 5-9 | 1,980円 | 2番人気 |
| ワイド | 5-9 | 800円 | 3番人気 |
| 9-14 | 3,150円 | 36番人気 | |
| 5-14 | 5,120円 | 74番人気 | |
| 馬単 | 9-5 | 3,600円 | 4番人気 |
| 3連複 | 5-9-14 | 28,130円 | 90番人気 |
| 3連単 | 9-5-14 | 116,880円 | 323番人気 |
1800ｍ、1分46秒ジャストの時計は本物だった。ディープスカイを大きく取り上げなかった理由は2つ。前走の時計の凄さは重々承知していたが、それが逆に引っ掛かっていた。今年6戦目、ＧＩを狙う馬のローテーションではない。しかも前走で3歳としては破格の時計で走ってしまった。とても“おつり”があるとは思えなかった。もう一つの理由は道悪だ。鋭い決め手が身上の馬だけに土曜日からの雨はどうしても気になった。
しかし、圧倒的な強さで勝たれてしまった。ゴールの瞬間、キングカメハメハを思い出した。2着に敗れたブラックシェルは、第2のカメハメハを狙っているとすれば、それに完勝したディープスカイはダービーも楽勝！？するのだろうか。ダービーに出走して来たら、その扱いに困りそうだ。
本命に期待したスプリングソングは6着がやっとこさ。またまた眼鏡違いだったのだろうか！？