第44回宝塚記念
GI・阪神 芝2200m

宝塚記念史上最高のメンバーと言っても過言ではない豪華メンバーが揃った。昨年の年度代表馬・シンボリクリスエス、今年の皐月賞とダービーを制している2冠馬・ネオユニヴァース、今年春の天皇賞馬・ヒシミラクル、その天皇賞で小差3着に敗れたものの堂々1番人気に支持されたダイタクバートラム、昨年の覇者・ダンツフレーム、安田記念で“いい思い”をさせてくれたJRA・G�T6勝馬のアグネスデジタル、さらに昨年の有馬記念2着で、その後2連勝を飾っているタップダンスシチーと有力馬だけでも五指に余る。

しかし、小生は、ネオユニヴァースとシンボリクリスエスの一騎打ちと思う。この2頭、小生の目には、現時点でも「他馬とは次元が違う」と写っている。小生の目に狂いがなければ、しばらくは日本の競馬はこの2頭が引っ張っていくはずだ。

馬券は、シンボリクリスエスが休み明けということ、3歳馬・ネオユニヴァースが5kg貰えることから、ネオ→クリスエスの馬単1点。保険に両馬の馬連、3連複を買うなら両馬固定でアグネスデジタル、タップダンスシチー、ダイタクバートラムへ3点で万全か。菊花賞、天皇賞で“いい思い”をさせてくれたヒシミラクルには、阪神の11ハロンは距離不足。

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・ 馬単

6→5

・ 馬連

6-5

・ 3連複

6-5-2、6-5-16、6-5-17