トルコ周遊8日間 2007


  5月31日(木) マルマラホテルの写真

……って、これぐらいしかない。

これは朝食のときに撮ったものです。だから何という感じですが。朝食のビュッフェのメニューは、まあ、どこ行っても内容的には同じような。

このホテルのロビーがすごく好きだったのに、なんで写真撮るの忘れたんだろう……。


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  5月31日(木) アヤソフィア

この日は、2時半にホテルロビー集合で、それまでは自由時間です。

ということで、荷物まとめて、貴重品をセーフティボックスに預けて散歩に行きました。

まず、アヤソフィアに行こうということで、ホテルから徒歩でトラムのフンドゥクル駅まで。

だいたい道順はチェックしていたのですが、角を曲がって入る通りが間違っていないか、表記がなかったので、そこで店やってる親父に聞いてみたら……

その親父は道の名前を知らず、なぜか、たまたま居合わせた、イズミルから休暇でイスタンブール観光に来たという若者に、トラムの駅まで案内してもらうことに(というか、本人、イズミルの人なんで、その辺の人に聞きまくっていましたが)……。申し訳なくて、道の途中で大体わかったから、もう、いいですよーとか言っていたのですが、「いや、どうせ同じ方向に行くし」と言って、駅まで一緒に歩いてくれた。もしや、この先、ずっとついて歩くつもりか?などと申し訳ない疑いを持ったりもしてしまったのですが、ただの親切な若者だったらしい。駅から我々だけトラムに乗って、さよならしました。いや、いろいろ申し訳なかったです。ありがとうございました。

ということで、フンドゥクルからスルタンアーメットまでトラム一本で、アヤソフィアにやってきました。この写真は前日、ブルーモスク見た後で、ついでに撮ったものです(前日のほうが天気がよかった)。
「今日は、ジンギスさんいないから、私たちだけだと、なんか見所とか見逃しそうですよね……」とPちゃんが言うとおり、私らだけですと、どんな名所に行っても、わけもわからずひたすら写真を撮りまくるだけです。うんちく(?)は後でガイドブック読んどく。

白っぽくて明るいブルーモスクに比べると、アヤソフィアはシックな配色で、これまたステキです。

ここはブルーモスクより大きいらしいですよ。あとでガイド読んで、へえ、そうかねえと思いましたが、ブルーモスクのほうが膨張色で、こっちは引き締まり系の色目だからだろうか。あ、でも、高いことは高かったしな。あと、ここ、修復中で塀とか足場とかあって、視界が抜けなかったせいもあるかも…。ドーム直径31m、高さ54mだそうです。うわあ。

ここも光量は少ないし、被写体は遠いしで、例によってカメラには酷な状況。ブレ写真を大量に発生させました。

この聖母子像のモザイクも、ウェブ上でこの大きさでのせれば、そこそこ撮れているみたいに見えるかもしれませんが、ボけ写真です。まあ、でも、ここまで寄れるだけでもすごいけどな、今のデジカメって(寄ってしまっているのでわかりませんが、とっても遠い上の方にあるモザイクです)。うん年前にここに来たときのコンパクト・カメラでは無理だったと思う。

ここでぶらぶら写真を撮っていたら、警備のお兄さんが、私とPちゃんを見て、「どこから来たの?」と声をかけてきて、「なんで日本から来たのに、頭、かぶってるの?」みたいなことを聞いてきました。いや、私らカッパドキアで買ったマイスカーフを持参して巻いていたんですよ。だって、せっかく買ったんだもん。まあ、このあたりは観光客はスカーフなしでもいい感じもしたのですが、せっかく買ったから。一応、カッパドキア巻きだったんだが、わかってもらえただろうか(というか、その前にちゃんと巻けていたのか…)。「こういうとこで女性は髪の毛出さないほうがいいってきいたから、やってるんですよー」みたいな、いい子回答をしておいたら、大変、満足そうにうなずかれました。


ところで、アヤソフィアではドーム修復中です。よそ様の旅行記とか読んでみたら、もう数年前からこの状態らしい。一瞬、残念だわーとは思ったのですが、しかし、この足場も高くてずっしり、ど迫力です。54メーターだものねえ。歩いてのぼるの大変。

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  5月31日(木) 地下宮殿

地下貯水場らしい。貯水場なのになんだかお洒落ですな。しかし、暗い。

鯉ぐらいの大きさの鯉のような形の魚が泳いでいましたが(暗いから影みたいにしか見えない)、こんな暗いところに暮らしていたら、目が退化してしまうのでは……。



上は、水を抜いて泥さらいをしていたときに発見されたという、柱の下に敷かれたメドゥーサの頭。今のところ、メドゥーサ付の柱は二本しか見つかってないみたいですね。さかさだったり、横向きだったりして、いやに意味ありげな感じです。魔よけではないかという説もあるみたいですが、一方で、大きさがちょうどよかったからでないの?という大雑把な説もあったりする。

左は「涙目の柱」。涙目ってなんだかかわいいな、うるうる。こういう形状の柱もここ一本だけです。たかだか貯水場なのに、どうしてこう意味ありげなことをするのが好きなんですかね、昔の人は、おしゃれさんですね。これも、柱が足りなかったから一本どこかから拝借したのでは、みたいな説が唱えられている、のかもしれない(適当)。

出口あたりにカフェがあります。すごい暑い日とかに来たら、暗くて涼しくてほっとできるかも……。

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  5月31日(木) エジプシャン・バザール


トラムに乗ってエミノニュ(言いにくい。このノが、また表記不能な曖昧母音で、ほんっと言いにくい)まで来て、ここはエジプシャン・バザールです。ここでお土産をもう少し追加します。

そうそう、トラム乗ってるときに、どう見ても私たちより年上の親父が席ゆずってくれたんですよ。いや、別に結構なんですが、とは思ったのですが、Pちゃんが言うには、こちらの男性は本当に女性に親切にするようにできているらしいです。「だって、魚の骨もとってくれるんですよ!」……って、それ、どこで仕入れた情報なの。

さて、エジプシャン・バザール、グランド・バザールよりは庶民的で、観光地化されていない、とは言われていますが、普通に観光客いっぱいいたと思うし、観光客用の土産売ってるところも多いです。自分、今思い出して、「なんでも100円とか言ってて、通り過ぎたとたんドップラー効果のように75円に値下がりした呼び込みがあったのは、グランド・バザールだっけ、エジプシャンだったっけ?」と、もう、区別がつかなくなっています。もう一つ、どっちで聞いたか忘れたが、「貧乏な店! 貧乏な店!」っていうのもあったな。店が貧乏なのか、いや、たぶん、貧乏な人でも買える店、というか、単に安い店、と言いたいだけなんだろな……。


私は、先日、友達から南の島の土産にでかいバスタオルをもらっていたので、同じく布ものでお返ししようと、パシュミナのショールを物色することに。Pちゃんは布系には関心がなかったらしく、「その辺見てきますね」と言って、私をここに残して去っていきました。

買い物が終わったあと、どこに行ったかわからなくなったPちゃんを待ちつつ、店でリンゴ茶を出してもらってぼーっと座っていたら、しばらくして、Pちゃんがオリーブ石鹸を大量に仕入れて戻ってきました。「一個 2.5リラですよ! 青虫店員に勝ちましたよ!」と、大変嬉しそうでした。


ここは、グランド・バザールよりも、食材多めな感じですね。スパイスとか。右は名物と話に聞いていたロクムで、「ぎゅうひのようなもの」という説明を読んで、なんだそらと思っていたのですが、試食させてもらったら、フルーツ系(赤とか黄色とか)は普通にゼリーっぽく、茶色のはちみつ・くるみ系のロクムは「ゆべし」のようでした。私は「ゆべし」の方が好きだな。なんでこっちを買わなかったのかしら…。これだったら日本茶にもあいそうだったのに。


右はいろんな種類のオリーブ。左の緑の粉はなんだったんだろう。いや、他の色のもわからんのだが。

しかし、ここでも、グランド・バザールでも思ったのですが、店員さん、外国人観光客をぱっと見て何人か、たいてい当てていますね。さすがです。スペイン人とかイタリア人とか、どうやってわかるんだろうか。これからは、ハングル語や中国語も必要になりそうですなと思ったりしましたが、まあ、ここの人たちには楽勝なんだろう、きっと。


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  5月31日(木) リュステム・パシャ・ジャミイ

エジプシャン・バザールの近くにある、リュステム・パシャ・ジャミイです。ミナレットも一本だけの割と小さいモスクですが、タイルがきれいなので有名。エジプシャン・バザールから見えているので位置がわからないということはないのですが、一階が商店街(というほど立派な感じでもなかったが)になっていて、地上レベルにどーんと門が開いているわけではないため、入り口がわかりにくいです。路地の中に小さい入り口があって、そこから階段を上がって入ります。その、入り口がどこにあるか、というのが、ぐるぐる回っているうちにいずれわかりますが、言葉ではどうにも説明しがたい。でも、限られた範囲内のことなので、この上にモスクの建物があったはず、というあたりをうろうろしていれば、誰かが教えてくれるはず。

外側はこんな感じ。
入り口上のタイル。中はさぞかし、と期待がふくらみます。しかし、どうして、2枚だけ違うタイルがはってあるんだろう……

内部です。爽やかですねー。ドームの中を模様で埋めすぎないで、白い部分を多く残しているのが、いいバランス感覚だなあと思いました。

以下タイル見本。これだけでなくて、もっと色々色々あるんですが、タイルは外光が反射して光ってしまうし、撮り方が悪いのか、遠近が出てしまって、なかなかまっ平らに撮れないんですよね……うーん、リベンジしたいな! 本当にここはきれいでした。



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  5月31日(木) イスティクラル通りまで


ガラタ橋からリュステム・パシャ・ジャミイを振り返ったところ。後の高いところにシュレイマニエ・ジャミイも見えています。

ガラタ橋は途中まで二層構造になっていて、その下の方を歩いています。ここは家具売り場ではなく、カフェのようなんですが、おもしろい椅子(というか色)のチョイスですな。

ガラタ橋を渡って、カラキョイからテュネルという二駅しかない世界最短の地下鉄(というか、斜面になっているので登山電車っぽい)に乗って、イスティクラル通りの端っこに出ます。テュネルの駅は中を工事しているようでした。確か、一昔前に来たときは、どちらかの駅の壁がモザイクでえらくきれいだったような記憶があるのですが。

またまた、イスティクラル通りです。このまままっすぐ歩けばホテルなので、途中で適当にご飯を食べることにします。

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  5月31日(木) クンピール

今日の昼ごはんのメインはこれです(前菜はミディエ・タヴァでした)。
でっかいジャガイモをゆでたのが土台です(って、この写真では大きさがわからんか。長さ15センチぐらい?)
上部から開いて中身を練って、バターとかチーズとかを混ぜ込みます(モデルになってくれた兄さん、怒ってるように見えますが、別に怒ってなかった……と思う。撮影許可はとっています)。
その上から、好きなトッピングをのせます。我々は、兄さんが「全部のせる?」と言ったのにまかせて、全部のせでいきました。しかし、トッピングの正体がよくわからないです……コーンとか、チリっぽいソースとか、粟みたいなのとか、きのことか、何か白いのとか、何しろ色々。

いや、私、もっとトッピング材料ににじり寄った写真が撮りたかったのですが、私がケースの斜め後から撮ろうとしたら、上の兄さんが、そっからじゃだめだ、全部入らんだろうが、わかってねえな、と言わんばかりに私からカメラを取り上げ、わざわざ撮ってくださったのがこの写真なのでした。

出来上がりはこんな感じ。さすがに全部のせだからか、メニュー写真より若干ワイルドな仕上がり。あちこちからつついて、まぜまぜして、色んな味を楽しみます。もしかしたら、自分の好きなトッピングを単品か二種類ぐらいだけのせて、シンプルに、かつ心安らかに味わうというのもアリなのかもしれません(色んなもんのせてると、時々、思わぬ場所から思わぬ味が出てきて、びっくりするので)。しかし、大きかった。二人で半分こしても全部は食べきれませんでした。ボリュームたっぷりで腹持ちよく、お得感いっぱい、と言いながら、いくらだったか忘れた。


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  5月31日(木) 最後まで食べ物写真


これが、今回の旅行で最後に撮った2枚。お菓子屋のショーケースにはどうしてもひかれてしまう。

クンピールを食べた後は、あまった小銭の消化だとかなんかで、その辺のお店をのぞいて何か買えるものはないかとさがしまくってみたり、最後にもう一回、お茶したいねいうことで、時間ぎりぎりまで(店員さんには、時間あまりないからお勘定、先もってきてとまで言って)茶飲んでお菓子食べて、最後はクッキー口に入れたまま、わたわたと、あわただしくホテルに戻ったのでした。




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  5月31日(木) おしまい

上の写真を最後に、ぱったり写真を撮らなくなったので、最後のシーン(というほどのものはないが)に合った写真がない。ホテルロビーとか、空港とか。帰りの機内も、行きにあれだけ撮ったので、もう何も撮らなかった。

ので、かわりに(?)自分土産に最後にその辺の店で買いこんだスープの素をのっけておきます。ちなみに、帰って気づいたんだが、作り方の説明がトルコ語で微妙にわからん。そして、まだ作っていない。

ということで、なんとか集合時間ちょっと前にホテルについて、ジンギスさんと合流、荷物整理をして、空港へ出発しました。

空港では、チェックイン・カウンターにすごい行列ができていたのですが、列にはジンギスさんが並んでいてくれたので、私らは順番が来るまで離れの待合椅子でまったりしておりました。ツアーだと、こういうの助かりますね。

でもって、チェックインして、パスポートコントロール前でジンギスさんとはお別れです。8日間お世話になったジンギスさんですが、お別れは、割とあっさりでした(笑)。はい、じゃあ、さようなら、お世話さまでした、ぐらい。ほんとに。いや、これは、お互いのキャラクターがそうだったからなんだろうけど。そういえば、ジンギスさんと一緒に写真撮らなかったね、とパスコンの列に並びながら、Pちゃんと話していました。いや、一回ぐらいいっしょに撮っとくか、とは思っていたんだが、すっかり忘れていました。

「なんだか、別れるとき、ちょっと嬉しそうというか、せいせいしたみたいな感じもなかったですか」というコメントもでたのですが(笑)、私も時々、お客さんの送迎やるんでわかるんですが、客の好き嫌いに関係なく、空港で客を手放す瞬間が、どうしても一番ほっとするんですよね。名残惜しいというより、よっしゃ、これで仕事終わりだ!って開放感のほうが強い。なので、この場面で、つい、すがすがしい顔になってしまうのは理解できます。

まあ、ジンギスさんとの2ショット写真を撮り損ねた我々ですが、あちこちで撮った写真に実は結構まぎれてうつっているので、よしとします。真面目でよいガイドさんでした。色々気使ってくれてありがとう。あと、運転手のレジャイさんも、長距離にわたる安全運転ありがとうございました。

今回、ちょっと悔やまれたのは(というほどは悔やんでいないが)、2人ツアーだとは思っていなかったんで、ガイドさんやドライバーさんに土産を用意してなかったことです。まあ、二人とも、たぶん、別に気にしていないだろうけど、今回はべったりお世話になったのでな。もともと、あまり人に物をやらない人間なので、なかなかこういう発想が出ないのですが、こういうときに気のきいた小物を用意してる人って、えらいと思います。

さて、今回は移動、観光、食事ほぼ全部つきのツアーで、回ってみたわけですが、やはり楽でしたね。基本、何も考えなくていいし。

連泊一回しかなくて、毎日ホテル変わるのもどんなもんだろうと思ったのですが(自分は、荷物を広げてしまうたちで、しかもパッキングが遅いので)、それは別にたいしたことはなかった(ホテルさえよければな)。ただ、連泊日以外の洗濯はやはり無理っぽかったでした。やはり、圧縮袋使って替えをたくさん持ってくるのが楽でよさそうだな、とPちゃんの圧縮袋を横目で見ながら思いました。

花が咲いている季節でよかったです。まだ、そんなに暑すぎないし。また行くなら、同じ時期にしたい。

次回があれば、イスタンブール中心に滞在して、近郊に2泊ぐらいで行って帰ってくるというのをやってみたいですね。サフランボルとか。イズニックも行きたいかな。イスタンブールでは他のモスクの中も見てみたい。その一方で、岩窟墓も見たかったり、カッパドキアでまた洞窟ホテル泊まって、今度は朝気球も乗りたいとか……なんだか、色々ありますね。

しかし、トルコの観光資源、最強ですね。自然系もユニークだし、遺跡系もそろっているし、建築系もすばらしいし、料理もうまい。全体的にスケールがでかくて、見ごたえありました。それに、その辺の店員さんの愛想や愛嬌もよくて感じがいいです。とてもよいところでした。また行こうかな。

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