さくっと台北4日間 2009


  8月23日〜 台北に行きました

前回行ったの、3年前でしたかね……その時の旅行記が書きかけのままです。

そういうわけで、今回は楽に更新できるよう、トルコの時と同じくブログスタイルでさっくり旅の記録をつけたいと思います。

例によって、ブログぶっているのは形だけで、実体はブログではありませんので、上から下へ見てってください。

1日分づつまとめます。他の日の日記へは右上のリンクからどうぞ。 スクロールして一番下のところにも、ページの上部、前の日、次の日の日記へのリンクをはっときます。

更新が全部終ってないうちは、デッドリンクがあると思いますが、その時は、まだできてないんだなーと思ってください。すみません。

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  8月23日(日) 今回のツアーについて

今回もPちゃんと一緒に行ってきます。

今回のツアー名は、NOE スカイツアーの「サマーセール台北 4日間 何度でも台湾に行きたいわ〜んプラン ジャストスリープ」です。台湾に行きたいわ〜ん、といえばオセロを思い出す。

飛行機、宿泊、空港送迎のみ、観光ナシのフリーツアーです。

ジャストスリープ、というのは今回泊まるホテルの名前です(ジャスト・スリープ 西門館 Just Sleep Ximending 捷絲旅 西門館西門)。新しくオープンしたホテルなので、楽しみです。しかし、ジャストスリープって、どういうニュアンスなんだろうか。とりあえず寝ろ? まあ、いいから寝とけ? 寝るだけですよ?

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  8月22日(土) 前日

…なんか、ばたばたした。

仕事に行くわけではないので、服も適当でいいのに、しかも、夏の台湾で3泊しかしないんだから、ほとんど持っていくものもないのに、なんでこんなに準備にばたばたするのであろうか。

しかも、気がついたら、前髪が長くなっていて、どうしても髪の毛を切りたくなり、急遽、美容院の予約まで入れた。そして、美容院の兄さんと、久しぶりにお話をした。久しぶりにお話した、というのは、私が生きた人間と話をするのが久しぶりだった、ということです。ここんとこ、家仕事でこもりきりで、あまり他人と接触していなかったので(連絡はメールのみ)。なので、髪の毛切り終わったら、のどがかれかけてた……。

あと、今回の台北は、別に名所観光とかしない(前回やったから)で、食べるばかりになる予定らしいので、万全を期して、胃もたれ・胸焼けの薬、下痢止め、便秘薬と、食べた結果、どうころんでも大丈夫なように薬をそろえました。あと、美容院で読んだ新聞に、「新型インフルエンザが再び流行期に」という記事があったので、役に立つかどうかわからんが、一応、マスクも買っておいた。でも、マスクって、いつしたらいいのかわからん。一番、感染に気をつけたほうがいいのって、乾燥してて密閉されている機内な気はするんだが、そこでおもむろにはめたら、なんか、周囲を無駄に心配させそうな気がする……ので、結局、しないのではないかと思う……

というか、この日、夕飯にアフタヌーンティーで季節限定のイベリコ豚とコーンのスパゲティを食べたら(おいしかったですよ!)、たぶん、ニンニクのせいだと思うのですが、胃もたれし、さっそく、新三共胃腸薬の世話になりました。ちゃんときいて、楽になりました。今まで、旅行に胃もたれの薬を持っていくことがなかったのですが(食あたりの方だけ持っていってた)、やっぱりあると安心だなと思いました。

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  8月23日(日) 成田空港

先月末から割と忙しくしていて、毎日ほとんど半径500m以内で用事を済ませており、時々3駅先の繁華街に行くのがせいぜいという感じだったので、たまのお出かけで台北っていうのは何かいい気分です。成田空港も久しぶり。

Pちゃんはお父様が車で成田まで送ってくれるということなので、今回は、空港集合です。

出発便はCX451便で出発時間は15時55分、ツアー集合時間は2時間前の13時55分、そして、私が空港に到着したのはさらにその2時間前の12時ちょっと前。だって、家にいてもやることなくてつまらんし。

本当はもう一本遅いスカイライナーに乗るつもりだったのが、あまりに暇で、10時過ぎに、ふと乗り換え案内をやってみたら、10時45分日暮里発に乗れるとかいう検索結果が……乗り換え案内の乗り換え時間って、私の感覚的にはちょっときついんでないかといつも思うのですが、まあ、試しにそのまま家を出てみたところ、各乗換駅であたふたしたり、ライナーの切符買うのに列ができててあせったりしながら、結局、列車が入線する1分前ぐらいには無事にプラットフォームに下りることができました。すごいな、乗り換え案内。

ということで、成田の第二ターミナルについて、一応、昼ごはん。和食のちよ田で「真鯛のカルパッチョご飯定食」です。あとあとのことがあるので、胃をいたわる意味で、ご飯はちょっと残したけど、おいしかったです。きんぴらの植物繊維にも色々期待したい。

食後、UCCコーヒーの喫茶コーナーで、Pちゃんと集合しました。ツアー集合まで、茶飲んでまったり。

下の写真は、Pちゃんが作ってきた「何日どこで何食べるリスト」です。ここ一週間、毎日お仕事に行きながら、ガイドブックやネットで色々調べて、こんなに綿密な計画を立ててくれました(泣)。営業時間から場所から最寄り駅からメニューから評判まで、すごい情報量です。たまげた。毎日忙しいのに、ありがとう……というか、私、全然役立たずですみません……。



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  8月23日(日) 機内&機内食



今回乗った飛行機です。CX451便、15時55分発。

キャセイはかーなーり昔、香港に行くときに一度乗ったことが。今は、エコノミー席にも個人モニタがつくようになったんですね(行きは、たまたま、非常口ジャンプシート対面の席だったので、モニタは足下から出しています。別にビジネスに乗ったわけではない)。

機内の様子や備品デザインは、前回のトルコエアの時ほど、おお!と思うようなものはなかったですが、キャセイは、今、スッチーの制服がすごくかっこいいと思う。写真とりたかったなあ……紹介ページがあったので、リンクがいつまで生きてるかわかりませんが、とりあえず貼っておきます → All about : CAの粋でお洒落な制服 Best5。これね、実物見るともっといいのよ。赤いトップスの布地のツヤとか、実はのびがよさそうな質感とか、スカートのスリットとか……あと、着てる人のウエストが細い!

さて、機内食ですが……



こんなでした。

メインディッシュのふたを取ったとき、中身が予想外にシンプルだったので、一瞬、P ちゃんと顔を見合わせてしまいました。

味のほうは、鶏肉、やわらかくてジューシーで、おいしかったのですが、見た目的に、付け合わせっていうんですか、もうちょっと色味があればな、と思わなくもなく……(チンゲンサイとかニンジンのグラッセとか)。

まあ、色といえば、あらためて全体写真を見ると、黄緑とオレンジっぽい色でシンプルにまとまっているとも言える(オレンジジュースは私のチョイスだが、別に色合わせのために頼んだわけではないです)。あ、でも、ここにニンジンとチンゲンサイが入っても調和は崩れないよね。

食器がかわいいと思った。陶器でありますよね、こういう、米の形に透かしが入るやつ……何て言ったか覚えていないが。

カトラリーも透けプラスチック。

ちなみに、大分昔に香港に行った時の CX の機内食は

スモークサーモンの前菜サラダ/牛のヒレステーキ・ワインソース添え/パスタ/パク・チョイ/パンナ・コッタ/ロール/バター/飲み物/チョコレート

でした。……うん、確か、あの時の方が品数多かった気がするんだよね……まあ、これから台北でさんざん食うんだから、これぐらいにしとけって言われれば、そうなんですが。

夕飯には中途半端な時間だったからかなあ。

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  8月23日(日) とりあえずホテルまで

桃園空港に夕方、到着。予定到着時間は18:30でしたが、だいたい、それぐらいの時間についたような……気持、早いぐらいだったかも。今回、出国審査にはあまり時間がかからなかったかな……(でも、並ぶ列の判断を誤ったりはした)

ホテルまでの送迎は、同じ便で来た日本人をツアー会社関係なく、みんなまとめて大型バスに乗せて順次送っていく形で、ツアー客は総勢40人ぐらいでしたか。こういう送迎の係の人って大変そうやね。特に問題なく全員集合し(早く出られた方々はずいぶんお待ちになったかもしれないが)、各代表者にホテル情報やクーポンなどが手際よく配られ(ツアーがばらっばらなので、スケジュールや集合時間など、あらかじめ紙に全部書きこんである)、大きな二階建てバスに乗り込み出発。市内まで40分ぐらいでしょうか。もう、外は暗くなっています。

気温はそれなりに暑く、でも、来る前の Yahoo 天気予報などでは、ずっと雨だの雷雨だのの予報ばかりだったのが、とりあえず何も降っていないようなので、ほっとしました。傘さして夜市はめんどくさい。

台北市内に入ると、色々、お店(足裏マッサージだの麺屋だのコンビニだの)が見えてきて、気分が盛り上がります。バス内、女子率高めだったので、いちいちあれ見てこれ見てきゃあきゃあ、な雰囲気。それもまた楽し。

回るホテルの数があまりに多いので、東寄りのホテルの人は、1番目のホテルからタクシー分乗ということに。我々のホテルはその次に回る西側区域なのですが、こちらにも数軒ホテルがあって、どうやら中華路をはさんで右へ左へとうろうろしていた模様。

ということで、8時過ぎにホテル入れればいいほうかねえ?と言っていたのですが、だいたい、そんな時間にホテルに着いた……んだろうか。もう少し遅かったか。時間、気にしてもしかたない時は一切気にしないので、覚えていない。この時、このホテルに泊まるのは、我々二人だけでした。

画像がないのも寂しいのでホテルカードの写真。
さて、楽しみにしていた「ジャスト・スリープ 西門館 Just Sleep Ximending」ですが、ビジネスホテルらしく、オフィスビルの脇から入るようになっていて、一見、あまりホテルっぽくないのですが、入り口から既にクールな雰囲気が。フロントの兄さん姉さんの制服も、カジュアル・スタイリッシュで素敵……なんですが、写真撮るの忘れた。

……ということで、ホテルについても、こちらにとてもよい紹介ページがあるので、リンク貼っておきます。フロントの写真も制服の写真もあります。 → 台北ナビ : ジャスト・スリープ西門館紹介記事

ホテルについては、この記事を読んでいただければ全てわかるのですが、私、このホテル、もう、ものすごく気にいったので、自分でもちょっと書きたいと思います(とはいえ、撮った写真もこの記事と同じようなのばかりだし、お気に入りポイントも、全くもって、ここに書かれている通りなんだけどね……)。

ですが、その前に、夜市。

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  8月23日(日) MRT

……そういえば、MRTって何の略だ。地下鉄みたいなもののことを言ってるのはわかるんだが。

うちのホテルは、MRT 西門駅の近くで便利。さっそく夜市に出かけます。

夜市とえいば、とりあえずは士林だろうか、と思ったら、Pちゃんプランでは、「食べ物のおいしい寧夏路夜市でリベンジ」。

寧夏路夜市は、前回泊まったホテルから歩いて行けた(結構、歩いたけどな)ので、2回ほど行ったと思うのですが、それはよいのですが、リベンジってどういう意味だろう……何か、前回、心残りなことでもあったのでしょうか。私にはありませんが。確かに、ここは、ともかく食べる!という目的には丁度よい夜市なので(ちなみに、私が前回の台北旅行で一番おいしいと思った料理は、ここの炒米粉)、異存はありません。

さて、MRT に乗るにあたって、今日入れて実質3日滞在するので(4日めは帰るだけ)、Taipei Pass の3日券を買いました。

駅のインフォメーションのお姉さんが英語苦手らしく、我々も中国語できないので、買い物、少々、往生しました。ガイドブックのこの券の写真が出ているページを出して、「これちょうだい」で、すんなりいくと思ったんだが……。お姉さん、こちらは買うと言っているのだから、さっさと売ってくれればよいものを、律儀に何かを説明しようとしだして、いや、中国語わかんないし、というか、今の英語?とか思っていたら、紙に「till 12:00」と謎のフレーズを書いてくるもんだから、「は? 12:00 って昼の? 夜の? つか、12:00 まで何なの?」とか思ってしまったのですが、察しのよい Pちゃんが、「ああ、これ、今日はもう12時(夜中)までしか使えないよってことじゃないですか?」と理解し、はいはい、それで結構です、ということで、ようやく買うことができました。

しかし、苦労して買ってみましたが、3日券のお値段は440元(ついでに、レートは1元が3円弱、2.8 とかそんなでした)。MRT の初乗りは20元、ちょっと行っても25元とか30元、淡水まで行っても片道50元、往復したって100元です。3日、といっても、今日は確実に20元区間を1往復しかしないし、恐らく、元はとれないですよね(笑)。いちいち切符買う手間がはぶけて楽は楽なのですが。

さて、淡水線で中山駅まで行って、そこから歩きで寧夏路夜市へ行ってきます。

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  8月23日(日) 寧夏路夜市

中山駅を出て、南京西路をてくてく西へ歩きます。小学校を過ぎて、ロータリーになっている交差点に着いて、一番手前の道を右に入ると、夜市っぽい灯りが見えてきます。はじめに、ちょっとゲームコーナーがあって、それから食べ物の屋台になります。

中山駅からだと、寧夏路夜市はあまり遠くないですね。あれ、もう着いた?って感じでした。前回は、中山駅からさらに東側に離れているファーストホテル(第一大飯店)から歩いていたので、結構、歩くなって印象だったんですよね。あの時、帰りも雙連駅側からファーストホテルまで歩いて戻ったんだよな。元気だったよねえ……。まあ、あの時は、常に食べ過ぎていて、あれぐらい歩かないと腹がこなれかったんだが。



ここの夜市は、道一本だけの小規模なもので、基本、食べ物屋しかありません。士林のようにだだっぴろくない分、どこに何があるかわかりやすく、また、何度も行ったり来たりするのが苦にならない距離なので、目当ての屋台をじっくり探すことができてよいです。飲食スペースもそこそこ確保してあるし、人出、混み具合もそこそこなので、落ち着いて食事できるんですよね。

ここに来たら絶対食べようと思っていたのが、前回も食べた、この炒米粉です。お値段なんと30元(90円弱)。見た目シンプルですが、味付けがすばらしいのです。以前と比べ、気持ち、ニンニク増量?と思いましたが(最近、年のせいで胃粘膜が弱って、ニンニク耐性が落ちてきているのかもしれない)、相変わらず、うまかったです!

あと、その前に、前から食べてみたかったねぎクレープを発見して、ついつい買ってしまいました。25元で、加蛋(卵オプション)でプラス5元。これも、うまかったです。

Pちゃんは、台湾ソーセージ(香腸)が好物らしい。台湾のソーセージは、皮がもっちりしてて、後味が甘く、香りもあって、独特です。私も好きだ。

スイカジュース(西瓜汁)を作ってもらいました。これは、牛乳入りも抜きもできるらしい。我々はスイカだけでやってもらいましたが、十分、甘くておいしかった。

ここの飲み物で、何かの果物にお姉ちゃんがプッチンプリンを投入してミキサーにかけて作っていたのがあって、びっくりした。おいしいのかもしれんが……

他にも、面白そうな食べ物がたくさん。胃袋が一つしかないのが残念。



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  8月23日(日) デザート



デザートは別腹。

ということで、寧夏路夜市でたらふく食べた後は、雙連駅方面に向かって民生西路を東へ、雙連圓仔湯というお店でデザートをいただきました。

こちらのお店は、湯圓(白玉)で有名なんだそうです。甘いスープ(あったかいのも冷たいのもあるっぽい)みたいなのに、龍眼だのタロイモだの蓮の実だの豆だの、台湾独特の具を好みの取り合わせで入れていただくのですが、バリエーションが多すぎて、注文がなかなか決まらないです。P ちゃんが頼んだのには、きくらげが入っていた(伝票を見たら、福圓白木耳湯圓熱湯、と書いてあった)。こちらのデザートって、汁粉系にしても、ゼリー系にしても、かき氷系にしても、具とかトッピングが独特だなあと思うのですが(豆とか芋とか、ほこほこ、もっそりしたものが好きだよね……)、台湾の人も日本の甘味屋に行くと、何、この具、わけわからん、とか思うのだろうか。



私は、暑かったんで、かき氷。トッピングはタロ芋のペースト、ピーナツ、花豆(芋泥花生花豆)です。見た目は地味だが、甘みは充分。タロ芋のペーストが美味であった。60元。

こういうかき氷を見ていると、日本の赤とか緑とか黄色のシロップがーっとかけておしまいのかき氷って、見た目派手だが、味はシンプルだよね……あれはあれで、うまいんだが。

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  8月23日 ジャスト・スリープ西門館をほめまくってみる

さて、この日の観光(というか飲食…)は、これでおしまいなのですが、最後に、宿泊したホテルについて、ちょっとほめてみたい。

まあ、このホテルのよさは、こちらの記事で存分に紹介されているわけですが…… (→ 台北ナビ : ジャスト・スリープ西門館紹介記事

左は、我々が宿泊した Superior Twin の間取りです。

このホテルで何が気に入ったかというと、ピクトグラムがかわいいとか、備品デザインやシンボルカラーがお洒落、とかもあるのですが、限られた客室スペースの区切り方がうまいんですよね。不要物の切り捨て方とか、割り切り方が、すっきりしていて合理的。

まず、ドアを開けて、いきなりのところに洗面スペースを配置していること。都内のワンルームなんかですと、コンロとかシンクが配置されている場所ですが、ホテルで洗面台をこの配置にするっていうのは、割とない発想だと思います。



結局、この間取りって、ドアからベッド手前までの半分のスペースを、実質、全面的に「バスルーム」にしちゃってるんですね。なので、床もこの部分はタイルばりです。

それにしても、シンクからセーフティボックスまでの、デザイン、収納のすっきりしていることといったら、見事です。

洗面シンクの横へ、洗面まわりのアメニティ(コップ、歯磨き、シャワーキャップなど)と一緒に、茶飲みグッズ(ティーバッグ、マグ、電気ポット、下に冷蔵庫)を置いちゃってるのもよい。ここは、横方向に空間があるので、顔洗ったり歯みがいたりしてても、閉塞感がありません。


ベッド二つを縦配置というのも、うまいです。

リンク先の記事でも「今までになかったアイデア」と書かれていますが、こういうベッド配置、実は、一昔前の旧ソ連のインツーリスト系ホテルで割とありました。しかし、あそこでは、別にだからといって感心することもなかったのは、ベッドの質が悪かった(幅も狭かった)からでしょうか……当時は、単に「狭いなー」という感想しか出ませんでしたね……

それは、さておき、この配置のどこがいいかというと、大して広くないとはいえ、各人専用の空間ができること。間取り見てもらうとわかりますが、机も荷物置き場も、各人用に確保されています。

まあ、荷物置き場といっても、要は机と壁の隙間なんですが、一応、壁にピクトグラムで「ここに荷物でも置いてちょうだい」という指示があって、これが、また、かわいいんですよ。

ついでに、左の間仕切りの下には、スリッパマークが書いてあって(この写真だと見にくいですが…)、はじめに来ると、ここに使い捨てスリッパが置いてあります。上の黒い箱が、セーフティボックスです。

タオルかけや洋服かけの場所も、デッドスペースを要領よく使っていて、デザインもよく、見れば見るほど感心。

広い部屋に泊まるのは、もちろん快適だし、大好きですが、狭い場所を広く使う工夫がしてあるホテルにはむちゃくちゃ惚れます……。

縦に配置されたベッドの間の、小さいソファスペース。電話も置いてある。この向かいに薄型の液晶テレビが掛かっています。

ほかが白い家具ばかりなので、クッションの色がよいアクセントになっています。

シャワーブースのドア。棒立ちでシャワーに打たれているピクトグラムもかわいいのですが、ドア前にバスタオルをかける省スペースアイディアもナイス。

シャワーブースの中には棚類がいっさいないので(ボディシャンプー、シャンプーは壁付けの容器に入っている)、シャワー後の着替えなども、ここにひっかけておくと便利。

トイレのピクトグラム。

旅行中って、まあ、こんな感じですよね……(いや、自分、便秘気味になるので)

ハンガーは、トップ用と、ボトム用にクリップがついたものの2種類×2個ずつ。

お掃除札。「起こさないで」「掃除しといて」「今日は掃除しなくていいです」の三種類。マグネットシートで、ドア表にぺたっと貼るようになっている。これも、スマート。


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