「シンクロワープ」感想
ほっぺたのふっくら加減と丸鼻は、やっぱり親子ですよね。
そうそう、放送前にやってる「銀河鉄道999」の宣伝、テツロー(漢字忘れた)は、機械の体をくれる星に行きたかったんだね……。
本題。
回想シーンからですか。尺余ってるんだ?
イワン手術シーン。エリカ・ママは殺されません。今のアニメの不自由さがうかがえますね。
実の息子にそんな手術をするなんてひでぇ野郎だ、とか言っちゃってからハっとするジェッたんに、「気にしなくていいよ、002。父親と思っていないから。」と答える健気なイワンちゃん。「半世紀も前の話だし、彼が何を思ってそんな改造をしたのかは、本人にきいてみなければわからんがの」とギルっち……きいたってしょうがないと思うが。
ガモっちの基地は、なんだか埠頭の普通の倉庫みたいな所です。これ BG の施設なんですかね? あまり優遇されてなさそうな感じがする。
再び回想シーン。前に聞いた話を絵入りで繰り返してもらった感じですね。はい。でも、イワンの見事なサイコキネシス(お片付け上手)を見る限りでは、ミュータント計画もそう悪くなかったような気がするのだが。まあ、いいですか。
いつの間にか日本のギルモア・ハウスに戻っているゼロゼロズ。一応、みなさんで警戒中。7カモメの Flying American との接近遭遇 以外は特に異常なし。ここで敵が出向いてくるのを待つより「こちらからしかけてやろう」という本日のハインさんは攻めモード。
徐々に明らかになってくるミュータント・チームの人間模様。女二人の方が仲良しっぽい。ミーさんは口調が姐ご風。リナちゃんは純性ヒロインっぽいのに、ロクな男メンバーにめぐまれず、すごく気の毒です。選択肢なさすぎ。あっちの水は甘いわよ(……たぶん)?
ミュータント・チームの作戦会議。ガモはミーの能力で、イワンを除くゼロゼロズを全員、別の世界に追放し二度とこちらに戻れなくするよう命令。どうして殺しちゃわないんでしょう、という疑問は、いちいちサイコキネシス能力を使っていると老化して大変なので、瞬時にまとめてカタがつくミーの時間ワープ能力を使う、ということで説明されたようだが、わかるような、わからんような。放送コードと言われればそうかと思うところだけど。
「では、ラビリンスに送ります」というミーの言葉がわからないガモ。ミーの説明を聞いて、「そうだったな!」と知ったかぶりをするのですが、実は知らなかったらしい。そもそもガモは「シンクロ・ワープ」が何であるかも知らなかった。では、どうして自分達はガモの知らないことを知っているのだろう。疑問に思うリナ。ミーもその不自然さには気付いているが、深く追求する気はない様子。私達って何?と自問するリナなのですが……。
自分がどこから来た何者か全くわからず、ガモが自分達の何なのかもわからず、何のために戦うのかも説明されていないのに、命じられるまま個人的には「恨みのない」サイボーグ達を攻撃する、そんな素直なアナタ達ってホントに何なんですか? ミュートスの時は「愚かな人間の闘いに介入し世界に秩序を」とかいう大義名分らしきものがあったようだけど、今回は、それも別にないみたいだし。どうなんだろう、記憶がなくて、気が付いたら、なんかわからないけど組織に入っているみたいという状況だと、そのまま、それに従ってしまうんでしょうかね。洗脳の成果?
ってとこで CM。代アニ、ラッパーみたいなフリのヤツがいるな。ああ、いっそ、ラップにしてみたらどうだろう。
CM 明け。敵の本拠地(どこよ?)に向っていると思われるドルフィン号。窓辺に独り佇む3番。そこへやってくる9。あらー、こんなところで93サービスですか? それほどおいしくはなかったけど。
「戦いが終われば平和な毎日が戻ってくると思ったのに、デジャブのように、あの頃が繰り返されているみたい」と沈むフランソワーズ。「同じ所をぐるぐる回っているようでも、螺旋階段のように少しずつ上に向っているのだと、信じよう。未来を信じなければ戦えない。」という9番。平成島村らしいセリフだと思いました。何はなくとも、とりあえず「信じよう、信じたい」っていう。ヘコみやすく傷付きやすい割には、なぜだか諦めない。投げ出してしまわない。不思議な人です。いや、嫌いじゃないけどね。「未来を信じなければ戦えない」というのは、ぱっと見クサいセリフだが、実際そういうところもあるんだろうし。次回の「悪夢の未来」へどうつながるか楽しみですね。
さて、緊急事態。フィルのサイコキネシスで島に引き寄せられるドルフィン号。あんなデカいものを念動力でねえ……スゴいぞ、フィル(こりゃ、フケるな)。 そのまま、岩にぶつけて大破させちゃうんじゃないかと思ったのですが……。結局、何だったの? やらなかったの? ミーがフィルに「あんたも意地が悪いね」と言ってますが、そんなん、敵としては当たり前だと思うのですが?
「あそこにいるわ!」と岩場を見上げる3番。あれはアナタじゃなくても見えるでしょう……と思ったところへ、ジェッたんが「オレにも見えるぜ!」……まあ、わたくしジェッたんとシンクロしてしまいましたわ。
シンクロ・ワープは、それに適した「フィールド」でやるといいらしい。こちらへおびき寄せてほしいというミー。しかし、やんちゃな男の子達は「まだるっこしいのはゴメン」なので、攻撃に出ます。いや、この男どもにはちっとも共感できないけど、この点だけは私も同意見。「ガモがサイコキネシスより、私のタイムワープを選んだ腹いせだろう」しょうがないな、という感じのミー。「攻撃できるなら、それで構わないが、それができる相手かどうか……」先週、あれほどズダボロにやられていたゼロゼロズに対し、このようにコメントするとは意外だわ。
ミーの期待にこたえるように(???)、今回は、ちょっと考えて動いているゼロゼロズ。7が9に化けてフェイントかけたところをボカっと殴るっていうの、すごく笑えるんですが。「同じ手は二度食わん」と、この間の仕返しをするジェッたん……って、また、鼻……。この戦闘シーン、ゼロゼロ側が優勢なんだか、ちょっと微妙な気がするんだが、まあ、善戦しているということで「信じられない」とつぶやくリナ。「チームワークってやつだね」と言うミー。チームワークっていうか、2対9じゃん……。女の子達は、言われた仕事以外はやらないタイプのよう(私もです)。別に加勢してやるんでもないのね。老化が恐いのかな。
案の定、手術痕アタックの仕返しをされるイワンちゃん。でも、その間にちらっと向こうの考えを読みます。
なんだかんだでフィールドの方に入ってくるゼロゼロズ。「どうしても戦わなければならないのか?」ときく9番に、「くどいわ!」と返すリナ。ええ、確かに。アナタは今回だけですけど、私達視聴者はそれどころではなく……は、ともかく、双方うだうだ言い合っている間に、ドルフィン号攻撃。これをきっかけに全員の思考が「同調」したところで、一気にワープさせようという考えだったのですが、イワンがその作戦を知っていたので、9は加速してはずれます。
結果、一人離れて4人に囲まれてしまうジョーさん。ミーは、とりあえず、こいつ一人だけ飛ばすことにした模様。ところが、何かのはずみで(何だったかしら)ジョーさんの首から落ちる「時計型通信機」。それを見て、持ち主だった花形満ヘアの青年を思い出したリナとジョーがシンクロしてしまい、二人仲良くとばされてしまいましたとさ。なるほど。
ふと気付くと、敵チームで一番存在感が希薄なケイン。私評価ですけどね。だって何考えてるのかちっともわからないんだもの。
本日の走り描き
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私が子供の頃「悟空の大冒険」っていうアニメがあったんですが、フィルはその悟空にも似てるような気がしました。
そのアニメには悟空の相棒、というかヒロインさんですか、竜子ちゃんっていうピンクの着ぐるみ(全身タイツ?)の女の子が出てました。竜子って言うぐらいだから、竜の化身だったんでしょうか。覚えていないのですが、平ゼロ18話「張々湖飯店」の時、フランの前髪が一瞬真ん中寄せになっていたカットがあって、その時には、この子のことを思い出した。