「倫敦の霧」感想

すっかり平成アニメ感想コーナーになってしまっていますね、ここ。他の物を置くつもりだったのだが、ブツが出来てないのでねえ。ま、いいですか。
さて、グレートさんの過去話でした。ロンドンで俳優をやっていたグレートさん。なんと、美人のガールフレンドがいたという衝撃の事実が。いいなあ。でもって、下積み時代の「糟糠のカノジョ」を、成り上がったら捨てるという、なんともまあ、演劇人・芸能人の王道を歩まれていたのですね! ベタでよい! グレートさん、モテモテだったのですね。ああいう世界の女は、顔でなく、才能とか地位に惚れるってことなんですかね。どっちにしてもグレートさん、文字どおりグレートな俳優だったのでしょう。だって、あのルックスで俳優として大成功してたなんて……よっぽどの演技力だったのだろうな。見直しましたよ。
では、先週の予告に出てたフラン似の女性は、フランではなくて、元カノ・ソフィアだったのですね? でも、予告の時カチューシャ娘だったような? 幻覚見ちゃったかな。ソフィア、べっぴんさんです。今回、ソフィアにローザにフランと、美人さんの出が多くて嬉しい。みんな、きれいに描いてあったし。作画、いいですねえ。あの、水辺のキスシーンの演出すっごい凝ってましたね。水に写ったソフィアの脚というか腿周辺が危うくて、ナイス・アングルでしたねー。なんで、こんなに優遇されてんだよ、グレートめ。
今回、一番印象的だったのは、ローザの声! 素敵。うっとり……してたのに、声優さん誰だったかチェックし忘れたよー。ブリテンさんの声も、さすがに良いですねー。今回のシリーズは、全体的に声のいい人が多くてよいですよ。って、声優が声がいいのはアタリマエのはずなんだけどさ、最近、なかなかそうも言えないのでねえ。
さて、話の方にいきますか、ぼちぼち。何が書けるかわからないけど。
まあ、そのですね、もはや、ゼロゼロズがいったい何を目的として動いているのか、逃げてるのか、追ってるのか、ただただ流れているのか、ということは考えないようにしましょう。わからないから。ロンドンには食料調達に来たのですか? 6と7はスーパーでお買い物。たくさん買っても大丈夫。配達サービスを使うんだよ−。ふふふ。って、あんたら、今、ホテル住まいなの? へえ。やっぱりセンチメンタル・ジャーニーがしたくなって「ちょっと出かけてくる」というブリさんに、張さんが「夕飯までに帰ってくるアルよー」。なんか好きなのよ、こういう、何気ないセリフが。みんな、夕飯、どうしたのかなあ。ホテル住まいなのに、中で中華作っちゃったりして、ホテルの人に怒られたりしたのかなあ。それとも、全員で外食? ああ、どうでもいい事ばかりが気になる。
なんだか、海辺のタンク施設みたいな所で、職員と話をしている5と8は何をやってるのでしょう? 水とか燃料とかの調達かしら。二人のことだから、意味のないことはしてないだろうけど。……と、ここまで見てて出て来たのが、5、6、7、8の下位打線のみ。果たして他の人は出てくるのか? 島村ジョーの出番はいかに?

視聴者の不安をよそに、懐かしの小劇場で思い出にひたるグレートさん。そしたら、そこの主演女優が、なんと、捨てた女の娘ローザだったと。え。て、ことは、もしや、グレートの娘? と思ったら違いました。ソフィアさん、グレートに捨てられた後、こりずに若い劇団員に入れあげたとの話なので、ブリさん、ちょっと、ほっとしましたか? ところで、回想シーンでマフラーを鼻の下まで巻いていたソフィアさんが、かわいかったですー。寒かったんだよね、かわいそうに……。
その一方……。お、フランソワーズ発見! ……まあ、あんたって娘は、また、一人でフラフラして。危ないじゃないの。この間、あんな事があったってのに、誰かついててやんないのか、まったく。ほら、やっぱり、イヤな音が聞こえてきたし。げ、また、視界がゆがんでる。ちょっと、もうよしてよー……と思ったら、結局、なんだかわからんまま、人にぶつかってオシマイでした。なんだそりゃ。ま、カワイかったから許すけど。
ソフィアの墓から帰って、物思いにふけりつつパブで酒飲んでるブリテンさん。そこへ、たまたま入ってくる、さっきの小劇場の主演男優。まあ、役者さんの行きつけの店が一緒ってのは、ある話だからね。二人で語りあかして、ほろ酔い気分で帰るところで、おっと、何かの襲撃が ……って、これは、いったい何?……
ということで、さっさと場面は病院に。そこには大ケガをおった主演男優フィリップが。駆けつけたローザは、ブリさんに「襲撃を受けた」と説明されて、わけがわからない様子。そりゃ、そうよねえ。まあ、ともかく、ブリさんは、公演をつぶさないよう、フィリップの代わりに舞台に立つことを申し出ました。ま、そら、そうでもしなきゃ、申し訳立たない……ていうか、主役やりたかったんだよね?
一方、なかなか帰ってこないグレートを案じて、ホテルの大部屋に集う残りのメンツ。街を歩いている時にヘンな気配がした、姿は確認できなかったけど、あれはBGよ、と断言するフランソワーズ。なんかアバウトな。この人、最近、索敵能力落ちてませんか。ちょっと心配。レーダーよりカンの方が強くなってるってことなのでしょうか。
そこへ、ボロボロになって帰ってくるブリさん。襲撃話もそこそこに「この先3日、俺の自由にさせてくれ」。さ、ジェッたん、出番よ! と思った通り、ネクタイひっつかんで怒鳴ってくれましたよ、002。満足。「まあ、まず、話を聞こうじゃないか」という、ギルモア博士。「はい」と、素直に話しだすグレート。なんか、修学旅行中、集合時間に遅れて帰ってきた生徒と、引率の先生みたいな雰囲気だったなあ。
「実は、20年前……」と語り出すブリさん。この後、残りの皆さんは、ブリさんの愛と裏切りの物語を延々聞かされたのですね……。途中、どんな、ツッコミやら茶々やらが入れられたのでしょうか。思いきり脱線しそうな感じが。ああ、聞いてみたい。
しかし、放映時間の関係で、次の場面は小劇場の屋上に防護服で勢ぞろいし襲撃に備える皆さん。笑いたくなるのは、なぜ? そして、ちゃんとやってくる BG の……これは、何ていったらいいんだ。ハチの大軍(そういえば、ここでもハチの接近に全く気付いていないフランソワーズ……)? 相変わらずショボいようだが、ウザいことはウザい BG 攻撃 。ともかく防がねば。え。「考えがある」って……ジェロさん! あなたですか!? おお、これはビックリ。
ハチの一匹をひっ捕まえ、走り出すジェロさん。とりあえず、「後に続こう」という島村くん。なぜか、ついてくる残りのハチ。あ、ジェロさんが捕まえた一匹が残り全部誘導してたってこと? ふーん。で、走りに走って(しかし、こんな奴らが揃って走ってたら、ロンドンの人もびっくりだよなあ)、燃料タンクのところまで連れ出して、火つけて全部まとめて燃やしちまいました。めでたし。だけど………あああ、あんた達、また、まわりに迷惑かけまくって………
河畔でローザとお別れするブリさん。ローザも、共演してブリさんの役者としてのスゴさは認めたってことでしょうか。ソフィア・ママが、ブリテンさんに捨てられたことよりも、ブリさんが演劇界から姿を消したことのほうを悲しがっていたと、泣かせる話を打ち明けてくれましたよ。しんみり。しかし、ブリさんって、どうして BG にさらわれたのでしょうか? そのあたりが、どうも、今回の設定って???なような。演劇界から姿を消したのは、BG がさらったから? でも、ロイヤルなんとか劇場とかに出て、役者として知られているような人をBG は狙いませんよね? てことは、演劇界から消えたのは他の理由? で、それで、落ちぶれているところをBG がさらったってこと? そのあたりの説明って、どっかでありましたっけ? 演劇界から姿を消したのって何年前って言ってたのかなあ。ビデオとってないんで、再確認できないんですけど。
ブリさんとローザの様子をを柱の陰から覗きみている、他の人達。若い女の子と一緒でいいなあと張さん。やっぱり、カカシより若い女の方がいいですか。「娘なのかな?」というジェットに、速攻で「まさか!」と言うフラン。「まさか」の根拠は何ですか? 50字以内でのべなさい。今回のシリーズでは、こういうメンバー同士の、あまりベタ仲良しではない感じが、なんか、好きですね、私。
ということで、今回のシメの一枚は「出歯亀な人々」です。他にも数人いたようだけど、確認できなかったので、とりあえず三人。ああ、今回も影うすかったな、島村ジョー。そういや、アルベルトお兄さまが、いつになく、地味でしたねえ。何かしゃべってましたか?
さいごに
次回予告のピュンさん、萌え! あなたのお国は、ムアンバ共和国なんですね。メモりました。ああ、なんて若々しくて、賢そうな声! 「目立たないヤツって思われているかもしれないけど、それは、闘いの中に身を置いているからさ」とか、言ってました? いやーん、かわいい!