「ファラオウイルス」感想

今、振り返ってみると、「結晶時間」の感想、いやにテンション低いですね。すごくよかったと思ったんだけどな。どうしてだろ。

ということで、今回なんですが………こりゃ、まともな感想になりませんわねえ。だって、話としては感動するポイントは何もないし、シリーズ全体の構成っていう点からも、何でここでこういう話なんだか全く不明だし………。


ただ、ひたすら、娘がものすごいだけ。
まさに一人舞台。


平成アニメ班の意図ってどこにあるんだか、ほんとに読めないですよ。娘のプロモ(?)かなんかわかりませんが、紅一点を主役に据えておいて、ラブもロマンもセンチメントもなく(終わりに取ってつけたようなクサい独白はあったが)、単独でがんがんアクションさせるのみっていうのは……

意表つかれました。
面白すぎ。



ていうか、あなた、今日、どうしたんですか? 推理は早いし、索敵してるし、「私が行く」って二度も言うし、力持ちだし、ケリも入れるし、銃も撃つし、爆弾処理もするし……。いつもと同じなのは、カチューシャと不思議な服のセンスのみ。


もしや、ファラオの呪いですか!?
ウイルスにやられましたか!?


竹宮恵子の「私を月まで連れてって!」に、女の子がやたら力持ちになるウイルスの話があるんですよ。それは、確か、普通の風邪をひくと直るんです。ちょうど、そんな感じでしたねえ。いやはや。

今まで、ネコかぶってたの? そうなの?

こんな話なのに、男どもが全員出ていたのも、どういう意図があってのことなのでしょうか。着替えすらしてないヤツが大半でしたし。

いや、なんか、面白かったんだけどね。DVD 買ったら、一番たくさん見るの、この回かもしれません。だって、やっぱりフランが好きなんだもの。唐突でも何でもいいわ。顔もカワイかったし、いいもん見せてもらいました。ありがとう。