 | PARTY |
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■リザ
この章の主人公。カーン出身、17歳。
救世主の証であるホーリージェイドを額に持って誕生。
自然の嘆きを感じ取り、世界を浄化するため故郷を旅立つ。
自然や動物と心を通わせ、その言葉を聞き取ることのできる優しい心の持ち主で、救世主という運命を背負いながらも、明るく生きていく。
杖、弓、レイピアが使えるが、プリーストという職業柄、回復系の言霊を得意とする。
*初期装備 アイリス チェーンメイル バックラー ポプリ
■ガーライル
多分バベル出身、18歳。
唯一大気のきれいな町バベルで、市長の横暴に対抗するレジスタンスのリーダー。
情熱家だが超級の照れ屋で、リザに対する態度が中途半端。
剣、銃、マシンガンが使える。また、大剣以外なら戦士装備も可能であり、力をためることもできる。
*初期装備 Tデクライン バベルコート
■ピピン
12歳。
自称爬虫類族のプリンス。魔物に襲われているところを、リザ達に救われる。
サーレントパーティのロロとは幼なじみ。
かなりお調子者で、ややませている面もある。
短剣、爪で戦う。
*初期装備? プリンスネイル
■マリーナ
水棲族の神官。ライラ出身、15歳。
海を浄化する力をもつ守り神の卵を孵すため、きれいな水のある場所を探している。目的の一致によりパーティに加わる。
しっかり者のようだが、実はかなりの恐がり屋。それが原因で、やや疑り深い面がある。
攻撃言霊の能力に優れる。
*初期装備 アリエス アクアリング
 | その他の重要キャラクター |
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■僧侶ゼクウ
リザの祖父。三賢者の一人であり、カーンの村の創始者でもある。
旅立ちに当たって、リザの母親が生きていることを彼女に告げる。
■ミュンヒ博士
リザの母親のことを知っている、ラゴウ石研究家。
サーレントの第二の師でもある。
■クリューヌ王
リザの母親のことを知っており、聖域に関する知識をくれる。
シオンの主。
■導師ゾラ
西の大陸の聖域を取り仕切る三賢者の一人。
17年前、彼女のもとを、リザの母親が訪ねたらしいが・・・・。
シオンの章、サーレントの章でも活躍(?)。
■ミラー牧師
クリューヌ城へ向かうリザに、ダグを紹介してくれる。
彼の教会にある女神像も、実はリザにとって関わりの深いもの。
■ダグ
シオンの弟分。クリューヌ城に入る手筈を整えてくれる。
■アクア
導師ゾラに会うため、言霊山へ行くには、彼女の許可が必要である。
 | 気になる脇役達 |
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■スラム三兄弟
レジスタンスリーダー・ガーライルの側近(?)的存在。
まだ幼いながらも、レジスタンス活動では重要な任務に就くことが多い。
ガーライルの深層心理の中にも、彼らに尊敬されていることが己の存在意義であるという認識があるようだ。
■ネズミ
各地にいるネズミの中でも、重要なネズミが一匹だけいる。
それが、汚染都市ゴモラの地下にいるネズミだ。
己が信じたことを証明するために、彼は日々壁をかじり続けている。
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