9月議会特集「劇場型政治はもうやめよう!
大事な課題が府民に伝わらない」
|
| またまた府庁移転問題で揺れた議会となりました。「もっと大事な議題があるのに…。」というのが率直な気持ちです。実際、議会審議では新型インフルエンザ、就労支援、水道府・市連携、医療、商店街活性化などが論議されたにもかかわらず、何か浮き足立った雰囲気が満ちていました。 |
| 「ふしあわせ(府市あわせ)」――従来から府と大阪市の関係はこのように呼ばれていたそうです。何かにつけて自分の方が格が上だと競い合う。府がりんくうゲートタワービルをつくったら、大阪市はWTCコスモタワーをつくる。結果、今ではどちらも財政は火の車です。 |
| 橋下知事も平松市長も従来の政治力学(しがらみ)からは離れたところから選ばれました。「府・大阪市が力を合わせる」流れをつくることに反対はしません。しかし、知事は自らが提唱する道州制の実現に向けて大阪市との連携を深めるとしています。そのターゲットが府庁のWTC移転であり、府・大阪市連携の水道事業府内一元化方針です。この2つの課題を中心にご報告いたします。 |
| |
| 今年の2月議会で府庁移転条例案もWTC購入予算もそれは大阪市がWTCの再建を断念した結果、裁判所から選任された管財人(弁護士)が、「府に買ってもらうのが一番よい。」と7月に知事に申し入れたことがきっかけです。 |
| ●民間3社も購入希望、最後の許可は裁判所 |
|
| ●全て府民の財産、拙速は禁物 |
| ●見切り発車は無責任 |
| ●移転しなくても協力できる |
| ●堺市長選ショック?府内市長も移転を応援 |
| ●知事の人気が怖いって本当? |
| ●また抱え込んだ難問、WTC |