このような愚行を我々の世界では"ネタを腐らせる"といいます。つまり、展覧会など催し物などの記事(ニュース)を、開催期間内に放送できなかった場合です。
と、まず、ごめんなさい、と言いながら、アップさせてもらいます。取材後、すぐに書いたのだけど、アップロードが遅れました。下記の制作展は終了してます。
日大の皆さんごめんなさい。
長崎日大高校のデザイン美術科の卒業制作展を取材した。
高校生が作った作品は、とても、刺激的で面白かった。
是非、皆さんにもお勧めしたい。
卒業生で決めたテーマが「ココロココ」(心、拠々)。
立体(造形)あり、絵あり、映像あり。
45の感性がそれぞれに、「心」を、豊かに表現をしている。
そんな中で、ふと、気付いたのは「作品のユニセックス」化。
ジェンダー教育が進んだ時代の子供たちなのかもしれない。
昔で言う、男性が作った作品、女性が作った作品という明確な区別がなく、むしろ、男性っぽいものを女性が、あるいはその逆と言ったように、私の中の『性差の感覚の境界線』を越えたものが多かった。さらに、挑戦的でエネルギッシュな作品も多く、刺激的な時間を過ごせた。
また、今回、個人的に目を引いたのが、ミュージッククリップ的な映像作品だった。
見ると、そこそこ「らしく」、かつ「おもしろい映像表現」や「加工」があって、よく出来ていて興味深かった。
デジタルビデオを使って撮影し、Mac上でノンリニア編集をし、それをDVDに焼きつけて、会場内で連続放映するというスタイルにも驚いた。
いやぁ、時代はここまで来たかと、ちょっと焦りみたいなのものを感じた。(ま、プロの世界にいる人間にしてみれば、『ちょっぴり』だと強がりたいところだけど・・)
放送局の業務用機器を使わずとも、民生用レベルでかなりのことが出来る時代なんだ。
こういう環境が当たり前の時代に生まれた若者は羨ましい限りだし、きっと私達の世代には思いもつかない映像表現とか産み出してくるのかもしれない。
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