焼きもちストレス ということ
 最近、娘の調子がおかしい。
 体調ではない。どうも、「母親にわがまま」なのだ。
 夜中に突然起き出したかと思うとギャーギャー泣き出し、
「かーたん、か−たん、抱っこして」
「牛乳取ってきて」
「パン食べる」など、わがままの限り。
その思いが遂げられるまで泣きつづける。

 朝もそう。
仕事に出掛けていないことが分かっているのに
「かーたん、かーたん」と泣き叫ぶ。私が抱っこしようとしても、話し掛けようとしても「とーたん、嫌。」「かーたんがよか。」
「かーさんは学校でしょう」と諭しても、挙句の果てには「慈音もガッコ行く」。
 行ってどうすんだ中学校だぞ。
 何日間か首を傾げながら、あれこれ考えて、その原因にハタと気づいた。「焼きもち」によるストレスだ。

 娘は朝、私と共に目覚め、朝ご飯を食べてから、私の実家に行く。そこでばぁちゃんと昼間、過ごすのだ。
 そこに、時々、私の弟夫婦の娘(私からみると姪)がいるときがある。
 どうも、ぐずぐず言う日が、その日と合致するのだ。

 それまで、愛情を一身に受け、独占していた『ばぁば』が従姉妹に奪われる、その危機感とストレスがどうも背景にあるらしい。
 その反動が、ウチに帰って、どうも「母親を求める行動」に繋がる様なのだ。

 ま、考えてみれば、娘にとって、実家とウチが生活の全て。そこでの変化というのは大きなストレスになってしまうんでしょうねぇ。

 でも、こんなんで、保育園とか幼稚園とか行って大丈夫なもんかなぁ。ちょっぴり不安になる両親であった。