2000年5月20日


NBCのお天気カメラより
 長崎で、先週木曜日の昼前、彩雲(さいうん)が見られました。
出社して、デスクから『”横一直線の不思議な虹”が出てる。調べて。』という指示。長崎海洋気象台に聞いたところ、虹ではなく彩雲という
”雲が光って見える現象”との事でした。
 彩雲は、中層の雲で反射した太陽光が、高層の雲で再び、反射・回折して虹のように光って見える現象で、なかなか、見る事の出来ない珍しい気象現象だそうです。
 そこで、手元にある気象事典で調べると――、
【彩雲】昔は、めでたい事の前兆とされ、慶雲・瑞雲とも呼ばれた。年号を変えた事もある。と出ていました。
 何となく嬉しくて、放送原稿にも『いいことがありますよ』なんて書いたんですが、まさに
『吉兆』

おめでたい事@

 週末、福岡に行っておりました。学生時代の後輩の結婚式です。
 新郎の彼からは、(私が学生の時から)司会は絶対お願いしますね、と言われていました。今回の結婚式の日取りも、私が福岡に行ける週末、土曜日にわざわざ設定したという念の入れようでした。
 そこまで、自分を買われりゃ、やらないわけにもいかない。
 基本的に私は結婚式の司会は大の苦手ですし、お断りしています。披露宴に参加して、美味しいものを食べながら、楽しむ方がそりゃ良いに決まってますもんね。ただ、今回のように友人から『どうしても』と頼まれると(しぶしぶ)引き受けたりすることもあります。一個人として、友人の一人として引き受ける訳です。

 結婚した友人は、私が学生時代にSMILE FM(当時はFM長崎)で番組をしていた頃のスタッフ。その関係で、同じくスタッフだったカミさんも出席。さらに娘も花束贈呈という大役を仰せつかり、結局、一家揃って、式に参加させてもらいました。
 いやぁ、結婚式自体の司会も緊張しますが、妻子の前での司会は妙に緊張しました。しかも、まだ、一才の娘は、会場の照明が落ちる度に、怖いのか大きな声で泣くし、喋ってても、「とーたん、とーたん」と泣きながら近づいてくるし…。全く、胃が捻れるようなおもいをしました。関係者の皆さん、ホントご迷惑をおかけしました。
 そして、新郎新婦、おめでとうございます。良い家庭を築いてください。

おめでたい事A

 実は、私が結婚式の司会を最初にしたのは学生時代です。今から、10年ほど前。前述の番組のディレクターの結婚式でした。生まれて初めての結婚式の司会。立っていられないくらい緊張したことしか覚えてません。果たして一体どういう喋りをしたのか…、思い出すのも怖いくらいです。よくもまー、そのディレクターも、一学生に自分の結婚式を依頼したものだと思います。
 そのディレクター夫妻に待望の
お子さんが生まれました。(というか3月に生まれたということを知りました。)これは、ホントに嬉しかった。子供が欲しいと常々言ってらっしゃいましたが、これまで、恵まれなかっただけに、他人事とは思えず、喜びひとしおでした。おめでとうございます
 健やかな成長をお祈り致します。

以上、めでたい事、二題でした。

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