2003年01月26日

ついに発症

 娘が木曜の夜、突然の嘔吐。
 またも「ロタウイルス腸炎」?などと思っていたが、金曜の朝を迎えても頭痛を訴える。
 幼稚園を休ませ、実家に連れて行くと、その後、熱が急速に上がり40℃の熱。
 母があわてて病院に連れていったところ「インフルエンザ」。

 ああ。ついに。我が家も・・・。

 聞けば、幼稚園では10数人のクラスで7人が休んでいるという。報道資料でも学校で学年・学級閉鎖されているところが多い。流行ってるんだナァと実感。

 そんな矢先、金曜日のニュースの森では冒頭の企画が「幼児のインフルエンザ」。それも「インフルエンザ脳症」。
 あっという間に脳にウイルスが周り、死亡したり、後遺障害が残ったりするというものだ。
 怖い。インフルエンザに罹ってしまった以上、どうすることもできない。正直うろたえてニュースを見た。

 娘を診察した医師によれば「軽いインフルエンザ」とのこと。インフルエンザに軽い、重いがあるのかどうかは知らないが、症状も依然、時折吐いてはいるが、重篤な感じはないので、若干安心はしている。

 でも、もしも私に移っていたら・・・。

 月曜日、もしも私が画面に「映らなかった」ら、「移った」と思ってください。(下らない)