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ざくろの空(渡辺 千尋さん) 銅板画家、作家でもある渡辺千尋さんは、人形師久保田馨さんの伝記を書いています。 タイトルは「ざくろの空・頓珍漢人形伝」。'94年度のノンフィクション文学賞・第一回蓮如賞を受賞した作品です。 その賞金200万円は頓珍漢人形館設立準備委員会の準備基金とし、自らも委員会のメンバーとして、常設展の実現に尽力なさいました。 |
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| この本は頓珍漢人形、久保田 馨さんを知る際の、バイブルともいえる一冊です。(私もこの本で、頓珍漢人形を知りました) 久保田さんがこの世に産み出した人形は30万体とも言われています。この本を読めば、人形作家として、いかに「ものを産み出し続ける」ということが難しいことか、久保田さんの苦悩がよく分かります。 そして、彼の内面世界はどう変化していったのか、造形を通して読み解いていらっしゃいます。 是非、一度、読んで下さい。きっと、頓珍漢人形に逢いたくなるでしょう。 |
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| このHPの写真は頓珍漢人形設立準備委員会の使用許可を得て転載しました。 | ||||