昨年11月25日にお亡くなりになった磯部先生をお送りする「お別れの会 音楽葬」は、12月 6日(日)正午より、磯部先生の思い出の地早稲田大学大隈大講堂で執り行われました。
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参列したのは、磯部先生のご親族の方々のほか、先生が関わっていた多くの音楽関係の方々や一般の方々などで、1,300人以上収容する大講堂にほぼ一杯になるほどの人でした。
「葬儀は無宗教で」という先生のご遺志を受けて、「お別れの会」はボニージャックス、早大グリークラブ、そのOB組織である稲門グリークラブ、いそべとし男声合唱団、そして我がフレーベル少年合唱団、それに共立女子大合唱団や先生の地元藤沢のいくつかの女性コーラスグループなど、磯部先生とつながりが深かった団体が献歌を捧げ、最後に参列者一人一人が花を捧げるという形で行われました。
OB会からも30人近い方が参列していただきました。日頃OB総会などには時間の制約があって来られない方も多数いらしてくれて、OB会長として大変心強かったです。献歌には、現役の団員10数名と共に団歌『ぼくらの歌』を二部合唱で歌いました。指揮はOBの高橋(教)さん、ピアノはいつもOB合唱の伴奏をしてくださっている下地先生にお願いしました。
現役の時、演奏会ではいつも晴れやかな気持ちで団歌を歌っていたと思います。それを先生を失った悲しみと多くの人が集まる厳粛な雰囲気の中で、歌わなければなりません。しかし、一所懸命歌うことがこれまで我々を指導して下さった磯部先生に報いることになると考えて、現役団員と声を合わせて思いきり歌いました。
すべての歌と献花が終わった後、磯部先生のご長男周平氏の指揮で『遥かな友に』を全員で合唱しました。先生が亡くなった悲しみは計り知れないけれど、関係の方々のご努力により、音楽を愛して来られた磯部先生にふさわしいお別れの会になりました。私たちもほんの少しその一端を担えたかと思います。先生の御冥福を心よりお祈り申し上げます。
(5期生 太原)