少年合唱団担当の渡辺ゆう子さんが、昨年8月上旬にクモ膜下出血で倒れられ、 11ヶ月が経過しようとする現在も意識が戻らないまま入院されています。
OBの皆さんにはすぐにご連絡すべきことではありましたが、フレーベル館のほうから、(昨年)11月の定期演奏会が終わるまでは混乱を避けるために一切口外しないで欲しいとの連絡があり、ごく少数の関係者を除いて連絡することを控えました。定演終了後、OB総会に出席された方には経過説明を行いましたが、その他の皆さんには、このOBニュースの発行が遅れたことで連絡が遅れましたことを深くお詫び申し上げます。
OB会に最初の一報があったのは、渡辺さんが倒れられてから1ヶ月後の9月上旬、フレーベル館の濱田総務課長よりご連絡を頂きました。お話によれば、渡辺さんは8月上旬にご自宅でクモ膜下出血で倒れられ、一緒にいたお友達の連絡で、すぐに病院に搬送され緊急手術が行われたとのことです。脳内出血を伴うクモ膜下出血ということで、かなり難しい手術だったようですが、手術は成功し、一命は取り留められました。
会社側は、混乱と動揺を避けるために、合唱団の子供達やご父兄には倒れたことを知らせず、「渡辺さんはお母さんが重病のため、看病のために郷里の新潟に帰っている」という説明を行っていました。当初は早期の回復も見込まれていたこともあり、退院後に渡辺さんご自身の口から子供達に事情説明を行ってもらう予定でいたそうです。
しかし、状況は思っていた以上に悪く、1ヶ月経過した9月上旬になっても意識が戻らず、病院側から、今後いつ意識が戻るかわからないこと、最悪の場合このまま意識が戻らない可能性もあることなどが伝えられたため、OB会の方にも初めて連絡が入りました。そこで目前に迫った定期演奏会への協力を要請されたという次第です。
もちろん、OB会としては、微力ながらもできるだけの協力をしたいという考えですが、今回は緊急事態ということで、いつにも増して気を引き締めてお手伝いしたつもりです。こうして、昨年11月の定期演奏会は、渡辺さん不在のまま、それを乗り越えるために関係者全員の協力で無事成功を収めました。その成功を渡辺さんに報告したいのですが、残念ながら今も意識が戻らないままです。
渡辺さんは、しばらく都内の病院に入院されていましたが、ご家族の看病のご都合もあって、郷里新潟の病院に転院されました。OB会として、ご親戚以外は面会謝絶ということで、なかなか難しいのですが、なんらかの形でお見舞いの気持ちを表したいと思います。お見舞い金にご協力頂ける方は、OB会事務局ないし会長の太原まで、8月中にご連絡頂ければと思います。
渡辺さんの一刻も早いご快復を、OBの皆さんとともに、心よりお祈りしております。
(5期 太原)