必殺技解説


※【 】内の表示は投げ抜けに対応したボタンを示しています


影分身…641236+A or B
姿を消した後にAで相手の左、Bで右側に出現する技。
姿を消している間は無敵、出現時の隙も少ないので
攪乱や時間稼ぎ、相手の起き上がり攻撃の回避などに最適。


静音…22+C
姿を消した後にその場で出現する技。消えている間は無敵で、出現時の隙も少なめ。
猿舞と上手く使い分けて相手を攪乱しよう。


猿舞…421+A or B or C or D
姿を消した後にボタンに対応したところに出現。
Aで相手の左側の地上、Bで右側の地上、Cで左側の空中、Dで右側の空中に出現する。
やはり消えている間は無敵なので、上手く使って相手を攪乱したい。


蜘蛛走り…236+D
姿勢の低いダッシュをする技。移動中は一部の上段技をスカすことも可能だ。
これ自体には攻撃判定はないが、ここから専用の派生技や各種上段投げを出せる。


爆韻…ダメージ動作中にABCD
喰らいモーション中に自爆することで相手の追撃を回避する技。
爆発はガード不能だが、発動時に一定のダメージを受ける点と、
発動〜自爆までに少し隙があり、攻撃間隔の短い多段技に合わせた場合潰される点には注意。

前作ではこれ一つでほとんどの連続技を回避できる強力な技だったが、
今作では発動できる状況が大幅に減り非常に使いづらい技になった。
一部の必殺技を抜けたり、ガード不能な点を生かして残り体力の少ない相手に仕掛ける程度だろう。

小ネタ
爆韻が発動できる多段技を喰らったらすぐにABCDボタンを連打してみよう。
爆韻発動→相手の多段技に爆韻が潰される→爆韻発動…を繰り返すので

一発の必殺技で凄まじいダメージを受けることが出来る。

右京の強ささめゆきに合わせるとやり易い。

全く意味は無いが。

まあ相手をビックリさせることは出来るだろう(笑)


もず落とし…623+C 【C】
        (怒りMAX版)623+AB 【AB】
        旋中にA・C・B・D・AB・CD・ABCD 【C】
        (怒りMAX版)旋中にA・C・B・D・AB・CD・623+AB 【AB】

毎度おなじみ上段のコマンド投げ。
623コマンドで出る通常のもず落としはノーマル版、怒りMAX版共にそこそこ発生が早く、ダメージも及第点。
対戦では投げ抜けされやすい連続投げよりも頼りになる。
なおこの技はガードキャンセルに対応している。


上段当て身…623+A
立ちガード可能な技を受け止める当て身技。発生は早い。
当て身成立後は罰、雷、もず落としに繋ぐことが出来る。
ちなみにこの時のコマンド投げは投げ抜け不可。

なお当て身成立後に何もしなかった場合は自動的に通常投げが出る。


下段当て身…623+B
こちらはしゃがみガード可能な技を受け止める技。
受け止められる技が違う以外は上段当て身とほぼ同じ仕様だ。


蝕…蜘蛛走り中にC 【C】
蜘蛛走り中にだせる下段のタックル。ヒットすると相手をダウンさせ、さらに連続投げへ派生させる事が出来る。
しかし当たっても投げ抜けされるのであんまり使えない('A`)


律…蝕中にCD・AB 【A】 
蝕からの派生技。あんまり減らないので使いづらい。


罰…41236+C 【C】 
腕の関節を極める上段のコマンド投げ。ここから更に連続投げに派生させることが出来る。
この罰から後述の朧につなぐルートは大ダメージを狙えるコンボの起点になる。
しかし投げ抜け出来るポイントが多いので対戦では少々使いづらいのが難点。


雷…63214+C 【C】
相手を投げ飛ばす上段投げ。ここから更に連続投げに派生させることが出来る。
罰に比べると雷は派生技のダメージが落ちるのであまり利用価値がない。


碎…4+C 【C]
組み付いて腕を極める上段投げ。
コマンドは簡単だが、威力が低いのであまり使えない。


麟…しゃがんでいる相手に1+C 【C】
   罰中にA・B・C・D 【A】

1+Cで出る方は発生の早い下段投げ。
ここから派生技の断に繋がるが、知っている相手には簡単に投げ抜けされてしまう('A`)

罰からの派生で出る方は朧へ繋ぐルートを警戒している相手にたまに使う。
(やはりその後の派生技は簡単に抜けられてしまうが…)


雹…しゃがんでいる相手に3+C 【C】
下段投げ。派生技こそ無いが、発生も早くそこそこの威力。
派生技が投げ抜けされる麟よりこちらの方が利用価値は高い。


冥…ダウンしている相手に3+C 【C】
   雷中にD・C・B・A 【A】
   蝕中にD・C・B・A 【B】

3Cのダウン投げは簡単に投げ抜けされるのが欠点だが、
コマンドが下段投げの雹と被っているので相手のダウンを取りに行く時に
相手が受け身を取らなければ冥が、受け身を取れば雹が出るので使いやすい。

雷や蝕からの派生はそもそも雷や蝕をあまり使わないので出番が…('A`)


獄…ダウンしている相手に1+C 【C】
   雷中にAB・CD・BC 【B】
   蝕中にAB・CD・BC 【C】

1Cの方はダウン投げ。ダメージは冥に比べると少し低い。
こちらは相手がダウン回避した時に化ける下段投げが抜けられやすい麟なので
どうにも使いにくい感が否めない。

雷や蝕からの派生の方もダメージが低めなのであまり使わないだろう。

…しかしダウン投げは2種類有るのに、どちらも同じコマンドで投げ抜け可能なのってどうよ??


輦…相手の背後から6+C 【C】
背後投げ。ここから骸→旋→もず落としと派生するが、分岐が一切無いのですぐに投げ抜けされる('A`)
全部決まればかなりのダメージとはいえ、決まらなくては何の意味もないので対戦ではあまり使えない。
決められる場面が多いだけにちょっと残念。

ちなみにコマンドが6+Cとなっているが、実際は4+Cと入れないと背後からの通常投げが出てしまう。
なんでやねん。


胤…66+C 【C】
相手に飛びついて腕を極める上段投げ。
通常技キャンセルで出せるというメリットはあるが、
しゃがんで回避されるうえに発生が遅い、さらに投げ抜けもされる=使えない_| ̄|○


霞…9+C 【C】
相手の首に飛びついてコキャッと骨を折るガード不能技。
投げ抜け出来るところを見るとキャッチ投げに近いのだろうか?

通常技キャンセルで出すことが可能で、立ち、しゃがみ、どちらの状態の相手にも決まる。
しかし出が遅い、ジャンプで回避されると隙だらけ、見てから投げ抜けされる、
と欠点もあるので上級者にはあまり通用しないだろう。


朧…罰中にB・C・BC 【B】
罰からの派生技。相手の背中から関節を極める。
技後に追加入力を入れなかった場合、相手は膝を付いてダウンするのだが
相手がダウンする前に打撃や投げで追撃可能という変わった特徴がある。
後述の戒まで繋ぐよりここで止めて追撃した方が減るので是非覚えておきたい。


戒…朧中にA・C・B・D・BC【B】
相手の首根っこを捕まえて喉元を斬る朧からの派生技。
しかし簡単に投げ抜けされるうえ、朧で止めて追撃した方がダメージが大きいのでさっぱり使えない。
見た目は格好いいんだけどね…。


断…麟中にAD・BC・ABCD 【A】
麟からの派生技。相手を投げ飛ばし、ジャンプしてカカト落としをお見舞いする。
しかし麟の使用頻度が少ないうえ、簡単に投げ抜けされるので出番は…??


業…冥中にABCD・CD・AB 【A】
相手にロメロスペシャルを極めるイカした技。
対戦では簡単に投げ抜けされるので決める機会は少ない。


骸…輦中にBC・A・D 【A】
輦からの派生技。簡単に投げ抜けされるので対戦ではまず決まらない…


旋…骸中にABC・B・BCD・C 【A】
で、こっちは骸からの派生技。簡単に投げ抜(以下略)


技名不明1…相手の背後から623+C
相手の喉元を斬り裂く背後投げ。
ダメージは低めだが投げ抜け不能と言う特徴を持つ。
確実にダメージを取りたい時には重宝する。


技名不明2…相手の背後から蜘蛛走り中に4+C
普通に相手の背後から接近して4+Cと入れると輦が出てしまう。
…が、蜘蛛走りから4+Cと入れると謎の背後投げが発生する。
この技は見た目こそ前述の背後投げによく似ているがかなり特殊。
技後に打撃技や投げで追撃可能、コンボ補正を受けないという特徴を持つ。
ちなみに投げ抜け不能みたいですよ??


真もず落とし…41236+BC・623+C
上段投げの秘奥義。
ダメージはかなりのものだが普通に出しても画面の暗転を見てからしゃがんだり、ジャンプで回避されてしまう。
ここは投げ抜け不能という特長を生かして連続技に組み込んだり、確定反撃に使おう。

ちなみに追加入力コマンドは一段目が決まった直後にひたすら623+Cを入れておけば出せる。
「タイミングもへったくれもない追加入力なんてナンセンスだぜ、ブラザー!!」
と言うますらおは一発入力にチャレンジしてみよう。
入力の目安は手刀(?)による攻撃が終わった後のアイアンクロー(?)の二段目の辺り。
滅殺!


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