☆2006年3月22日〜6月15日入院日記

2006年3月

2006年4月

2006年5月

2006年6月

これは肺のう胞(ブラ)に水が溜まったことにより発熱が続き

CRPや白血球の数値がすごく上昇したことがきっかけで

入院したときの日記ですが、1ヶ月半に渡る抗菌剤の点滴により

結局感染症がやっと改善されてきて

退院許可が出ようかという時になって気胸になっていることがわかり

その翌日にひどい咳き込みにより完全に左肺がしぼんでしまいドレーンを入れる羽目に

なった悲惨な入院生活の記録です。そしてそのドレーンは1ヶ月以上も入れていて本当に

辛い闘病生活でした。その時の採血の結果も後日載せる予定にしています。

9年前に胸くう鏡で組織検査をしたときにやはり左肺が気胸になったときよりも

はるかに苦痛を伴った入院生活でした。しかしブラがたくさん出来てしまっている

今の肺の状態ではまたいずれ近いうちに気胸になることは免れないと思います。

今回の入院生活で色々なことを学びました。かなり辛い思いをした入院生活でしたが

私にとってはこれからの闘病生活をいかにして過ごすかを考える良い機会を

与えてくれました。同じ病気の方にとってほんの少しでも参考になればと思い

入院生活の日記をまとめることにしました。



入院中の採血の結果です。
一番上からGOT、GPT、LDH、CPK、CRP、WBC、RBC、HGB、HCT、PLTの数値です。
それぞれの数値については表の下に説明しています。


項目
GOT 基準値         8 〜  30
肝臓障害がわかる
GPT 基準値         4 〜  45
肝臓障害がわかる
LDH 乳酸脱水素酵素
組織の細胞が多く壊れると、血液中に流れ出て値が上昇します。
CPK クレアチンフォスフォキナーゼ
基準値より高い場合、急性心筋梗塞、心筋炎、進行性筋ジストロフィー、萎縮性筋硬直症、
多発性筋炎、甲状腺機能低下症、悪性腫瘍など。低い場合は、妊娠などの疑いがあります。
CRP C反応性蛋白
高値:間接リウマチ、心筋梗塞、細菌感染症、リウマチ熱、ウイルス感染症、悪性腫瘍
WBC 白血球
高値:肺炎 虫垂炎、胆のう炎、すい炎、腎盂腎炎、敗血症、心筋梗塞、白血病、薬剤障害

低値:膠原病、悪性貧血、再生不良性貧血放射線・抗がん剤障害
RBC 赤血球
高値:多血症
低値:貧血
HGB 血色色素
貧血かどうかがわかる
HCT ヘマトクリット
高値:多血症
低値:鉄欠乏性貧血、再生不良性貧血、溶血性貧血、出血原因貧血
PLT 血小板
高値:骨髄性白血病、本態性血小板血症

低値:血小板減少性紫斑病、悪性貧血、再生不良貧血、白血病、肝硬変


HOME