清泉女子大学本館
( 旧島津公爵邸)

■建築年代 1915(大正4)年
■設   計 ジョサイア・コンドル
■構   造 煉瓦造2階 地下1階
■ 所在地  東京都品川区東五反田三丁目




 五反田駅周辺の喧騒とした街中を歩くこと10分。
 閑静な住宅街に、清泉女子大学の正門が見えます。
 正門をくぐり、丘を登りきるとタイムスリップしたかのように堂々とした佇まいの本館が迎えてくれます。
 この本館こそ、旧島津公爵邸です。

 明治39年にコンドルに設計を依頼し、竣工したのが大正4年。
 そこから更に館内の調度品などを揃えることに時間を割き、実際に邸宅として使用されたのは竣工から2年の歳月が経ってからのことです。

 島津家が維持できなくなった邸宅は日本銀行に売却され、その後現在の清泉女子大学が購入し現在に至ります。
 建物内は改築されているものの、暖炉なども残っており卒業生からも愛され続けている清泉女子大学のシンボルといえる建物です。
 コンドルの特徴のひとつでもある大きなベランダは、老朽化が激しかったのですが近年修復され現在も色あせることはありません。

 希望者は館内の見学もできます。
 詳細は下記をご覧ください。
 清泉女子大学サイト内の旧島津公爵邸紹介ページはこちらです。


旧島津邸車寄せ部分


全景
庭からの全景
季節によって色とりどりの花が咲く


玄関部分アップ。
現在は締め切られている。
階段室の大きなステンドグラス。
大きすぎて写真撮影が大変!


階段踊り場から....。
大きく存在感のある階段。







Photo by Docile
2003.11月


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