遺愛女学校寄宿舎

■竣 工  1908年(明治41年)
■設 計  J.M.ガーディナー?
■構 造  木造2階
■施 工  
■所在地  北海道函館市杉並町23-11



 遺愛学院本館をガーディナーが設計したことは、資料が出てきたのではっきりと判っている事実です。
 宣教師館、寄宿舎に関しては設計者に関して明確な資料は出てきてはいませんが、同年に竣工していることからガーディナーの可能性が高いと思われます。
 寄宿舎は現存していないため、どんな建物だったのか私にはわかりませんでした。
 今回、s.layla さん所有の貴重な絵葉書をご提供いただいたので、公開させていただきました。
 絵葉書から、寄宿舎も下見板張りだったことが判ります。
 本館より窓が大きいですが、全体的なスタイルは本館に似ているように感じます。
 この絵葉書はいつごろのものでしょう...。
 左上のスタンプから「第四十季」と「記念」の文字が読み取れます。
 「カロライン・ライト・メモリアルスクール」開校から40年というと大正14年になります。
 絵葉書をご提供くださった、s.layla さんが開設しているHP「絵葉書の世界」には宣教師館の絵葉書もあります。



遺愛学院寄宿舎
左上には、いまも変わらず愛されているすずらんをモチーフにした校章が見られる....。





WORDS Docile
Special Thanks to s.layla
2003.3.21

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