携帯電話会社別メール受信料金比較表
迷惑メールは受信するものなので、ここでは主に受信料金での比較となります。
送信と受信ではデータ料金の課金に違いがあるからです。

メール受信料金比較表
携帯電話会社
ドコモ
Jフォン
AU
受信料金
0.3円/1パケット
(※注1)
無料(約192文字まで)
(※注2)
0.27円/1パケット
最大受信可能文字数
250文字
3,000文字
(※注3)
2,000文字
100文字程度の迷惑メールを受信した場合の料金
約1.2円
無 料
約1.08円
(※注4)

注意したい点は、文字数=課金対象では無いということです。
メールにはタイトルや本文以外に、差出人や送信した時刻、経由したメールサーバなどのヘッダ情報も課金対象となっています。 →メールヘッダとは

※注1:

400パケット(120円分)は無料(2001年8月1日より)
※注2: ロングメール未加入の場合は約192文字までしか受信できないので無料。
ロングメール加入の場合も192文字以降の内容は続きを見る、見ないの選択が可能。
※注3: ロングメールボックス使用料(50円/月)が必要。
※注4:

40*シリーズ以降の機種は差出人・件名のみを受信して、本文を読むかどうか選択することが可能。


<<総評>>
こうして見るとJフォンが一番お得と言えます。次に差出人・件名のみを受信できるAUとなります。
ドコモは2001年8月から400パケット分は無料となりました。ドコモは迷惑メール約100通分と言ってますので、1通あたり100文字として計算しているようです。
コスト面だけで見るとJフォン→AU→ドコモの順となります。

<<参考1>>
1パケット=128バイト
半角文字=1バイト
全角文字=2バイト
 
<<参考2>>
ドコモのカタログではデータ通信料金が下記のように記されています。
 
送信
受信
20字
0.9円
0.9円
50字
1.5円
0.9円
100字
2.1円
1.2円
150字
3.0円
1.5円
250字
4.2円
2.1円

不思議なのは受信と送信のパケット料金がかなり違う点です。
これはiモードメールでは、送信時は本文をそのまま送らず、「URLエンコード」という方法で変換してから送信しているからです。 例えば「携帯電話」という文字をYAHOO!で検索すると検索結果のページのURLは次のようになっています。「http://search.yahoo.co.jp/bin/search?p=%B7%C8%C2%D3%C5%C5%CF%C3」
これは「携帯電話」という8バイトの文字がURLエンコードされて「%B7%C8%C2%D3%C5%C5%CF%C3」と24バイトに膨れ上がっているのです。
このような仕組みになっているのは、端末側の処理能力の低さを考慮したためと言われていますが、それなら端末に色々な機能を付ける前にURLエンコードしなくてもメール送信できる端末を作ってパケット代が節約できるようにシステムを改善するのがユーザの為だと思うのですが、どうお考えでしょうか?ドコモさん!
URLエンコードされるのは送信時のみで、受信の場合は変換は行われずShift-JISのまま受信するので表のような開きが生じるそうです。

ちなみにAU(KDDI)に確認したところ送受信ともに同じ料金だと言ってました。(これはお客様センターのお姉さんの話なので真実なのかどうかはちょっと分かりませんが・・・)


間違いがございましたらこちらまでご一報ください。m(__)m