| DIARY!! |
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「BRIDGE」日程等の詳細はコチラ。 制作 詩森ろばの正体が明かされるホームページはコチラ。 03.11.29 今日は一日中衣裳系作業。軽く終わると思っていた様々なことがやたらと時間がかかり終わらない。誰からも頼まれていないのに、とある出道具の色が気に入らず布でコーティングしたのだが、ものすごくタイヘンだった。しかし、それはわたしが勝手に行ったことなので、どんなにタイヘンでも文句は言えない。だって気に入らなかったんだもん。色が。そしてユニクロで買っていった陽介の衣裳は、敢え無く却下。ふー。主役なのにー、衣裳がー決まらないー。通しは2時間8分。目標の2時間まであと8分。「13分も縮んだんだよ」と満足気な小里氏に「甘いよ」と厳しい舞台監督松下くんのヒトコト。あ、ご心配かけた(誰も心配してないと思うケド)実近くんの衣裳は無事直りました。吉祥寺の稽古場はユザワヤが近くにあるのでありがたし。 03.11.28 今日から一日稽古。吉祥寺の広いスタジオに舞台監督松下くんによる段差のある立派な仮装置が。モチベーションあがるね。 03.11.27 下北のドトールで小里氏と待ち合わせチラシをもらう。新宿のアイランドホールというところまで持っていくのだ。昨日の通しの様子を尋ねると「2時間21分になったんだよ」と微妙に得意そうだったので、「そこで満足せず更にバサバサとカットしてください」と言い渡す。そして新宿まで行ったはいいが、アイランドホールの場所を知らないことに気づく。すっかりパークタワーと間違えていたらしい。チラシを作ってくれたデザイナーの西山さんが制作をお手伝いしている劇団なので、西山さんに電話して「アイランドホールってドコですか?」と聞くと、実は目の前であった。危ない。危ない。 そして今回のヒロイン、瀧山雪絵嬢と待ち合わせして衣裳を見る。目当てのスカートはどうも違う、ということになったが同じ店でラインの素敵なスカートと色のキレイなセーターを購入。ちょっと斬新な色あわせに満足。その後、お茶を飲みつつオシャベリ。ヒロインの服が決まってスッカリ仕事を終えた気分で、不足している衣裳を洗い出すとこれがけっこうあって呆然。次は陽介の衣裳をなんとかせねば。しなければ。明日からは全日稽古。追い込みですよー。 03.11.25 朝から折込して衣裳を探してまた折込に行ってそれから稽古場に顔を出す。お、なんか制作っぽいですな。制作だけど。途中「ぴあ」の演劇情報の方から電話が来て、「上演時間教えてください」と言われる。考えたあげく「えーあー、2時間・・・じゅっぷん・・・くらい・・・ですかねー」と自信なげに答えると、「約、ってつけといたほうがいいですね」と言われたので、力強く「お願いします」と答えるワタクシ。いや、ほんとは「約」でもいいから2時間、と言いたいワケです。でも今日稽古場いったらバサバサカットされて、ずいぶんスッキリとしてたから、イケルかも。ところで今日買った衣裳は、幸太郎にはカッコ良く似合っていたが、実近くんにはブカブカだった。(ふたりはペアルック)。この直しもわたしの仕事だ。できるのだろうか。ムリかも。 03.11.24 天王洲アイルで観劇。いっしょに行った詩森の劇団の制作、藤原くんに「カウントダウンウェブ見ました。あんなコトしているヒマがあったら、芸術見本市の脚本、書いてください。」と怒られる。だってさー。脚本書くより、ウェブ作るほうが好きなんだもん。でもあんまりキーキー怒るので、あらすじとプロフィールを今日中に書いて送ります、と約束する。しかもプロフィールは英訳だってさ。その上、ブースで流すビデオの編集を「やるよー。やるやる。」と安請け合いしてしまう。また安請け合いだ。そしてその英訳があまりに進まない、というか詩森の英語力では不可能と気づいたので、現実逃避すべくこの日記を書き始める詩森。そういえばフラジャイルは今日、初通し。隠してもしょうがないから言いますけど、2時間35分ですと。新橋演舞場かっちゅーの。「カットしてください。せめて30分」と気持ちはキッパリしかし態度は恐る恐るお願いするワタクシ。そんなこんなで、公演まであと11日。がんばりますよー。 03.11.23 実は詩森、8月からずーっと自分のトコロの公演で、その楽日がつい先日終わったばかり。今日くらいは稽古場にも行かず、遊んでいいよね。ウェブもアップしたことだし、と、マトリックス・レボリューションズをみにいきました。家から5分の映画館に。別にもうマトリックス見たくはないけど、ついウッカリ、リローデットを見たしまったワタクシとしては、まあ国民の義務というか、うかつにも憎きアメリカに踊らされたというか。まあね。家から5分だし。やっぱ見ないと気になるしね。で、帰ってきてメールチェックすると、フラジャイル今回初参加の美人女優、柳田嬢から、「衣裳着て来てます。見てほしい」とメールが・・・。「持ってきた」じゃなくて、「着てきた」って、それは、いったい。今日行くしかないってコト?なので行きましたよ。稽古場に。でも行ったら「嬉しい。来てくれたんだ」なんて潤んだ瞳で手なんか握ってくれたので、「いやーもう幸香ちゃんに呼ばれたら、もういつでもどこでもとんでっちゃうよ」と、ちょつとどうかと思うくらいデレデレしてしまうワタクシ。元オヤジギャル。現在はギャルが取れてただのオヤジ。いや、今回のBRIGE。なにはともあれ、美人女優揃い。いいですね。美人の多い稽古場。そんな中、不思議なアクション付きでダメ出しをくりひろげる小里氏。まあ、ヒトそれぞれダメ出しのスタイルってあるから止めはしないけど、せめてあのよくわからない動物の足のスリッパはやめたほうがいいと思う制作、詩森なのであった。 03.11.22 演劇界の安請け合い王・詩森は実はフラジャイルの衣裳も兼ねているのであった。ヘアスタイルの相談を受けるのは確かに衣裳の仕事のうちだろう。自分が行っている美容室を紹介してあげるのもまあいいだろう。それはいいとして、なぜ俳優が美容室に行くのにつきあってあげなくてはならないのだ。そんな子供じゃあるまいし。しかし、「不器用な男ですから」と高倉健以外に言っても許される唯一の俳優ワタケンこと渡部健一に「詩森さん、ついてきてくれるの?」と縋るような目つきで言われてはさすがに邪険にできない。「じゃあわたしもついでに髪を切るよ」とつい言ってしまう。なんてお調子モノなんだ。わたし。というワケで今日はふたりで美容室へ。担当の美容師さんはわたしが俳優をたくさん送り込むもんで事情はわかっているけど、男と一緒に現れたあげく、ヘアスタイルの注文まで出す女って、ずいぶんヤなかんじだと思うがどうか。まあ、でもワタケンはワタケンなのに、シャギーの入ったカッコいい髪形になり、微妙に嬉しそうだ。その様子にちょっとだけ報われた気分になるワタクシ。制作の日々は続く。 03.11.20 引き続くトラブル処理のため都内某所に。トラブル処理といっても掃除なんだけど。掃除をともなうトラブルとはいったい。自他共に認める掃除好き、トラブル処理の範疇を遥かに超えて掃除に精を出す小里氏、はじめた洗濯さえ中途半端なまま「俺、なにすればいいのかなあ」と特には役に立たない井上監督。いったいこの人たちに「ほどほど」という言葉はないのだろうか。そしてその途中で、ついうっかりイベントの構成台本を書くと約束してしまうわたし。我が事ながら「ついうっかり」が多すぎる。わたしにはほかに脚本仕事があるというのに。制作仕事もたくさんあるというのに。冷えるわたしの心をよそにアフタートークのことで盛り上がる実は出たがりの小里氏。話を聞いていると司会もやりたいし、パネラーもやりたいらしい。そんななか、「俺口ベタだし」ととんでもないことを言い出す井上監督。「あなたが口ベタだったら世界中の人が口ベタだよ。」とはやはり言えないまま、掃除、そしてその後のお疲れビールは朝白々とするまで続くのであった。 03.11.18 トラブル発生を受けて、映画・演劇ブリッジ両チームと河合監督率いる「発火」チームの合同ミーティング。その席上でついウッカリこのホームページを作ることを約束してしまう。『できあがるか「発火」』どころじゃない。『やれるのか。詩森』っていうかんじだ。でもやるしかない。この安請け合い魂(そんなものがもしあるとしたらだけど)のせいで、いつも自らとんでもないコトになるワタクシ、詩森ろば。フラジャイル制作にして家畜。そんなこんなで制作日誌とやらスタート。 チケット予約はコチラから |