うお座の物語


ある日、美と愛の神アフロディテが、その息子エロースとユーフラテス河のほとりを散歩していると

100の首を持つ大怪獣テューポンが現れました。地の女神ガイアと天空の守護神ウラノスを先祖にもつテューポンは、

恐ろしい怪獣として有名でした。恐怖におののいたアフロディテは、息子のエロースと共に、魚に姿を変え河に飛び込み、

怪獣テューポンから逃れることに成功したのです。星座に描かれているように、魚の尾同士が紐でしっかりと結ばれているのは、

この母と子の絆を表しています。この愛情を永遠にするために、「うお座」として天空に上げられたと言われています。





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