おひつじ座の物語
継母のいじめを受けるフリクソス王子とヘレ王女を哀れに思った神々の王ゼウスは、
使者神ヘルメスに命じて継母から兄妹を逃すよう、空を飛ぶ「金色の羊」を送ります。
逃げる途中、王女ヘレは目がくらみ海に落ちて溺れ死んでしまいますが、
王子フリクソンは無事にコルキス島に逃れ、この「金色の羊」を献上したと言われています。
ゼウスはこの「金色の羊」を天に上げて「おひつじ座」にしたのです。
金毛の羊皮は栄誉、富の象徴とされ、英雄ヤーソンが指揮したアルゴー号遠征隊の目的も
この金毛の羊皮であったとされています。
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